ライブに歌う曲2

2012年04月03日 | 健康・病気

悩んだあげく結局、昨夜はライブで歌う曲名を書けなかった。
ほぼ決まっていたんですが、迷いがあった。
弾きやすいコードに転調しても、それでは声の高さが合わなかったり、とむずかしい。
カポタストを使えばいいのですが、それを5フレットなどでは使いたくない。
私の希望としてはカポタストは、3フレットぐらいまでなんです。

「もうひとつの土曜日」浜田省吾
「希望の轍」サザンオールスターズ

これが私の選んだ2曲です。
「もうひとつの土曜日」は、歌本に載っていたコードは「F」です。
私が音楽の授業で勉強した名前でいえば「ヘ長調」。
これだと私の声が合わなかった。
それで「C」に転調した。
「ハ長調」ですね。
これだと私の声の高さがちょうどよく、
コードも「C Em Am Em C Em F G」と続き、押さえやすくなった。

問題は「希望の轍」だった。
本に載っていたコードは「D」だった。
「ニ長調」かな?
これを「ハ長調」に転調したが、声の高さが合わない。
それでカポタストをつけて何カ所か移動して歌ってみたりした。
しっくりこない。
試行錯誤の結果、「G」に転調してみた。
「ト長調」です。
これだとカポタストをつけなくても声が出た。
「G D Em Bm7 C E7 A D」と比較的押さえやすい。

やっと10時頃この2曲をやろうと決めた。
それでも迷った。
何度もなんどもギターを弾いて歌ってみた。
つまんない声でギターも下手くそな私なんだから、人前で歌わなければ悩まなくていい。
やめてしまえば気が楽になる。
それにもう今年の5月で60歳、いいかげん歳を考えろよな、と声が飛んできそうです。
でも、こんな私ですが、人前で歌うと気分よくなれる。
あの気持ちを味わいたい。
パンカーラにいらっしゃるみなさま、申し訳ありません。
これから21日の本番まで出来るだけ練習しますので、見逃して下さい。

パンカーラのマスターにこの2曲をメールしました。

コメント
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