ノーベル平和賞

2014年10月05日 | 健康・病気

ノーベル平和賞予測、「憲法9条保持する日本国民」浮上

10日にノルウェー・オスロで発表される2014年のノーベル平和賞の受賞予測に、
「憲法9条を保持する日本国民」が浮上した。
受賞予測を毎年発表している民間研究機関、オスロ国際平和研究所(PRIO)が3日、
ウェブサイト上の予測リストを更新し、それまで「欄外」だった「憲法9条」がトップに躍り出た。
受賞への期待が高まりそうだ。

こういう記事が、朝日新聞デジタル(2014年10月4日00時20分)に載った。
このことは以前から知っていた。
この取組は、神奈川県の主婦が2013年5月に署名サイトを立ち上げ、はじめたそうだ。
ノーベル委員会に送信すると返事があり、推薦締め切りは毎年2月1日で、国会議員や大学教授、
平和研究所所長、過去の受賞者らが推薦できる。
また、受賞者は人物か団体のみで、憲法は受賞できないということがわかった。
主婦は、考えた末、受賞者を「日本国民」にしたという。
そうすると私もノーベル平和賞の候補者ということになる。
もし、憲法9条がノーベル平和賞に選ばれたら、授賞式には誰が行くのだろう?
私もさきほど「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会のサイトで賛同の署名をしてきました。
憲法9条がノーベル平和賞に選ばれることを願います。

コメント (2)
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