いい話ですね 

2014年10月20日 | 健康・病気

両軍入り乱れ、稲葉と金子が涙の胴上げ(フルカウント) - goo ニュース

> 日本ハムがクライマックス・シリーズ第6戦でソフトバンクに1-4で敗れ、
> 激闘のシーズンが終了した。今季限りで現役引退を表明している稲葉篤紀
> 外野手(42)と金子誠内野手(38)が試合終了後、両チーム交わりながら、
> 胴上げされる感動的なシーンが見られた。

今夜は仕事でした。
こういうシーンを観たかったなぁ。

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高血圧はほっとくのが一番

2014年10月20日 | 健康・病気

「高血圧はほっとくのが一番」(講談社+α新書)という関東医療クリニック院長松本光正が書いた本を先週読了した。
目からウロコとはこのことです。

> 私は断言する。高血圧は病気ではない。通常、人が気にする程度の血圧が、重い病気を引き起こす可能性はゼロに等しい。

> 私は「高血圧症」とは、製薬会社の利益のために作った、虚構の病だと考えている。

> しかし、私の説く高血圧に対する健康法は、じつに簡単である。
> 放っておく。たった、これだけである。

<はじめに ー 血圧を気にしなければ病知らずになれる>より

 

第一章 「高血圧症」という名の詐欺商法
  8年間で50も下がった基準値
  一生飲み続けなければならない薬
  健康な人を病人に仕立てる大罪(たいざい)
  降圧剤データ改ざん事件の衝撃
 インチキ論文で大ヒット商品に
 5倍になった降圧剤の売り上げ
 製薬ビジネスはギャンブルと同じ
 寄付金をせびる御用学者たち
  あやふやすぎる基準値の根拠
  金(かね)まみれのWHO
  三歳児にまで血圧検査を推奨(すいしょう)
  血圧の利権構造は原発と同じ
  わずかな操作で大もうけする企業

 第二章 脳(のう)梗塞(こうそく)は医者が作っている
  一番怖いのは脳(のう)梗塞(こうそく)
 降圧剤は脳梗塞を2倍にする
 公正な実験が打ち切られた理由
  降圧剤を飲むと、ガンになる
 薬で下げたら、認知症になった
 血圧は加齢とともに上がる
 180でも大丈夫
  体の反応にはすべて目的がある
 命を守るため体は血圧を上げる
 原因と結果が逆
   薬を出すのは医者の保身術

 第三章 血圧測定なんかいらない
 血圧は個性である
 朝測ることに根拠はない
 圧計は今すぐ捨てなさい
 血圧が下がり切ると、人間は死ぬ
 低血圧も心配ご無用
 女性の方が長生きか
  コレステロールは命の元

 第四章 マイナス思考は万病のもと
 目新(めあたら)しい言葉に人は引っかかる
 「生活習慣病」は言葉のトリック
  メタボもアンチエイジングも大嘘(おおうそ)
 血圧測定はがん告知と同じ
 医療にも「ウソも方便」は必要
   医者の一言が体に悪影響を及ぼす
 血液の「ドロドロ」はインチキ
 笑いが免疫力を上げる
 降圧剤より笑いがずっといい
 姿勢をよくすれば血圧は下がる
  プラス思考で死病も治る
 健康に無頓着(むとんちゃく)なほうが体にいい

第五章 ストレスほど怖いものはない
 塩分と高血圧は関係ない
 減塩すると、元気がなくなる
 子供のころと同じ食事が体にいい
 血圧の下がる食べ物などない
 空腹健康法で長寿は得られない
 毎日同じメニューでも長生き
 一口50回噛めば痩せられる
 骨休めにまさるものはない

現在私は、降圧剤を飲むことをやめようかな、と考えています。
降圧剤を飲んでいると、脳梗塞やガンになりやすくなるようだ。
血圧は加齢とともに高くなるらしい。

> 血圧が加齢とともに上がるのは、医学の常識である。
> それなのに、20代でも80代でも同じ基準で判定するのは、常識はずれもはなはだしい。

>    年をとるほど、動脈硬化は進む。それに応じて心臓も血圧を上げる。
>  加齢によって血圧が上がるのは、当然なのである。それを薬で下げたら、
> 脳や手足の先に血が回らなくなって、ボケたりふらついたりしてしまう。

血圧を薬で下げるのは不自然なようです。

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