カレーライス / 遠藤賢司

2014年10月24日 | 健康・病気

カレーライス / 遠藤賢司



今夜は、私の予定では、新宿御苑のことを書くはずだった、
あそこの全体も良かったが、温室も素晴らしかった。
でも私は…、あそこはなんていうんだ、バラの沢山咲いていたところに感動した。
バラの写真をかなり沢山撮りました。(アンジェラさん、楽しみにしていて下さい)

今朝、NHKの「すっぴん!」というラジオを聴いていたら、遠藤賢司が出ていた。
私が20代の頃、好きだったフォークシンガーだった。
「すっぴん!インタビュー」というコーナーです。
「カレーライス」の45周年目の歌を作ったといっていた。
そして、その歌が流れた。
つまんなくはないが、いい歌だとは思わなかった。
それなりに心は動いた。
職場への出勤の車の中で聴いていたのです。
(今日は、会議があったので早い出勤だった)
その次にスタジオでライブでうたった歌がよかった。
でも、やっぱり遠藤賢司は「カレーライス」ですよね。
この生活感がよかった。
私は、女性と暮らしてカレーライスを食べられる生活というものが想像できなかった。
なので世の中をひがんでいた。
現在は、軽井沢でレトルトカレーです。
何年前からか、九想家のカレーは、「こくまろ中辛」そして鶏肉です。
女房にいろいろ悩まされている私ですが、女房のこの判断は支持します。
私が65歳になって、今の職場を引退して埼玉の家で暮らすようになったら、
勉強してうまいカレーライスを作れるようになりたいです。

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あの新宿御苑に行く

2014年10月24日 | 健康・病気

孫の新体操の演技を観て、一緒に写真を撮った東京体育館から出て目の前の千駄ヶ谷駅に行った。
私には女房に内緒にしていた“たくらみ”があった。
デング熱騒ぎで閉鎖していた新宿御苑が、千駄ヶ谷駅の隣にある。
前日の17日に環境省は全域で施設利用を再開することに決めていた。
そんな良いときに私たちは新宿御苑の近くに来ていたのだ。
私の性分としては行かないわけはない。
女房に「新宿御苑に行きたい」というと、「ええ…、今から…」という。
どうもこの人は、東京に生まれながら新宿御苑が千駄ヶ谷駅の隣ということを知らないようだった。
「これから帰ったってつまんないよ。新宿駅に行くと思って通って行こうよ」
「だって、お金かかんでしょ」
そんなことは知っている我が女房どのだ。
なんとか説得して私たちは新宿御苑に行くことにした。
入園料は200円だった。

 

 

 

温室の入り口のところに「蚊にさされないようにご注意ください。」と書いてあった。
私は、2009年の12月に友人と新宿御苑に行っていた。
(九想話「東京散歩」)
ここは何度来てもいい。
すばらしい公園です。
                              ーつづくー

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