雨の日にプール

2014年10月22日 | 健康・病気

今日は仕事が休みでした。
朝から雨が降っていた。
こんな日だったら、プールに来る人は少ないのではないかと思い行くことにした。
12時に家を出た。ちょっと寒かった。
プールに入ると、「遊泳」のところに3人がいて、「歩行」のコースには誰もいなかった。
私は心の中で喜んだ。
私はいつも、30分は水中ウォーキングをして、あと30分は泳ぐ練習をしている。
やはり「歩行」コースに人がいないのは歩きやすい。
他人がいるとマイペースで歩けない。
私は速い速度で歩くようにしているので、前を歩いている人に近づいてしまい調整することが難しい。
今日、私はひたすら歩いた。
そして疲れたらジャグジーに入った。
ジャグジーに人がいないのもいい。
私としては他人がいるところには入りずらい。
今日は、ずーっと空いていた。
30分たった頃に、おばあちゃんが「歩行」のところに来たので私は「遊泳」コースに移動した。
そのときのプールには、そのおばあちゃんと私しかいなかった。
私は、クロールの真似事をしていた。
今日は、無呼吸クロールをひたすらしていた。
これを繰り返していれば、いつか呼吸ができるのではないか?なんて思いつつ。
誰もいないといい(女房も)、自分の好きなようにやっていられる。
私は泳げるようにならなくてもいい。
私がプールに入る目的は、運動することです。
水の中で身体を動かすことがいい。
1時間たったときにプールから上がった。
外は、ますます雨が本降りになっていた。
ツルヤに行って買い物をし、それから図書館に行って本を返し、借りた。
図書館の駐車場が満車で10分ほど待った。
車の中で私はケーナを吹いていた。
雨の降る図書館の駐車場のゲート前、車の中でケーナを吹くへんなおじさん。
それにしても、平日の雨の日、図書館には人がたくさんいた。

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