解剖体慰霊祭への準備

2018年06月08日 | 健康・病気

明日、私が勤める大学の体育館で解剖体慰霊祭があります。
そのための準備を私たちと大学の職員、清掃スタッフなどでやりました。
午前中は大学の体育の授業があるために、準備は午後から行われた。
体育館にイスを並べるためにシートを敷く。
このようなことは、長野県佐久市の施設でいつもやっていたから慣れているが、
今勤務する大学の体育館は、備品の保管などがいいかげんだった。
佐久市の施設の体育館に敷くシートは、プラスティックの芯に巻いてあるが、
この大学のもののシートには芯がなく、シートがいいかげんに巻いてあった。
芯に巻かれたシートだったら広げることが楽です。
足で蹴っ飛ばしてもいい。
ところが芯がないからシートを手で持って広げなくてはならない。
シートが重くて腰が痛くなりました。
佐久の施設では、しょっちゅう体育館にイスを並べるイベントがあったので、
われわれも慣れている。
私が勤める大学では、年に1度この解剖体慰霊祭にしか
イスを使うイベントはないようで、慣れてない。
私が、作業を仕切りたかったが、まだここに来て間がない私は、
いわれるままに黙って作業をしていました。

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