線路で男性が座り込み

2018年06月11日 | 健康・病気

> 11日午前6時35分ごろ、埼玉県富士見市関沢、東武東上線みずほ台駅―鶴瀬駅間の線路上で、
> 男性が川越市駅発池袋駅行き上り普通列車(10両編成)にひかれ、全身を強く打って死亡した。
> 東入間署によると、男性は線路上を歩いた後に座り込み、発見した運転士が
> 急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。男性は40~60代とみられ、
> 身長160~170センチ。黒いジャンパーにベージュの作業ズボン姿で、
> 近くに安全靴と携帯、財布が落ちていた。同署で男性の身元を確認している。
> 東武鉄道によると、事故で同線は上下計128本が運休、最大120分の遅れが生じ、
> 乗客2万7000人に影響が出た。(埼玉新聞より)

ただただ空しい事故ですね。
今朝7時10分ごろ、女房から電話がかかってきた。
(いつも、女房は家を6時40分に出る)
「鶴瀬とみずほ台の間で人身事故があったようで今電車停まっている」という。
人身事故の当事者は大変でしょうが、電車を停められてしまう乗客も大変です。
なにしろ女房は片道2時間です。
出来るだけ負担をかけさせたくないんですが、なにしろ田舎に家を買ったものだから辛いです。
それにしても、この男性はどんなことを想い、線路にすわったのだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする