「劇場」を読む

2018年06月17日 | 健康・病気

「劇場」(又吉直樹著 新潮社)を今日読了した。
読み終わっていい小説だな、と思った。
演劇をしている男と女の話だった。
女はそのうち演劇から離れたが、男とは一緒に暮らしていた。
20代のとき演劇をしていた私としては、ちょっと心がツンとなりました。
又吉は、息子と同じ1980年に生まれている。
これからどんな小説を書いていくのか楽しみです。

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日曜日の朝、ヤマダ電機で(3)

2018年06月17日 | 健康・病気

こんなことをぐだぐだ書いていてもしかたないですね。
結論として、今回のスマホの買い換えは失敗だったと思う。
14日にスマホ買い換えのいきさつをブログに書いていて、
スマートフォンを買い換えたことで、
どうわが家の経済にプラスになったのか分からなかった。
これはへんだと思った。いや、そういう自分が情けなく恥ずかしかった。
それで15日に女房(その日2人は仕事が休みでした)とヤマダ電機に行った。
10日日曜日に、スマホを買い換えたときの相手の店員がいると聞いていた。
日曜日は忙しいけど、平日ならデータの移動など出来ますといわれていたのです。
ところがその日、彼はいなかった。(だまされたという気持ちになった)
Y!mobileの女性に、今回スマホを買い換えたことでの疑問点を質問した。
買い換えたスマホの1ヶ月めの支払う金額と2ヶ月以降の支払う金額を確認した。
それは確かに安くなっていた。
今回、スマホを買い換える上に、インターネット光の契約もすることにした。
これまで私の家は、アサヒネット光だった。
アサヒネットのほうが絶対安いと思っているが、
スマホ3台分(今回、義母もスマホにした)の値引きがあるので安くなるといわれた。
そのソフトバンク光にするときに、固定電話がただになるといわれ、引くことにした。
ところがそのとき女性に確認してもらったら、月々500円かかるといわれた。
私と女房はわけが分からなかった。
そのとき調べてくれた女性がいうには、ホワイトフォンとBBフォンに入っているという。
BBフォンは無料だが、ホワイトフォンは500/月かかるという。
だったらそんなのはいらないと私は女性にいった。
ホワイトフォンをキャンセルしてくれるように頼んだ。
女房と別なところに用事があって、車に乗っていると電話があった。
私は車を空き地に停めて電話に出た。
すると、ホワイトフォンのキャンセルは客が直接センターにいわないとダメだという。
用事をすませて、午後4時ごろセンターに電話した。
「ホワイトフォンをキャンセルしたい」というと、
そうすると、ネット工事日があとにずれるという。
なんでホワイトフォンをキャンセルするだけなのに工事日が変わるのだ、と思った。
それに、電話に出た男の上から目線の言葉に腹が立って電話を切った。
そのままヤマダ電機まで行って、さっきの女性にことのいきさつを話した。
「ホワイトフォンをキャンセルするのに、工事日が変わるとはあなたにいわれていませんよね」
とその女性に私はいった。
「はい、いってません。私はそのことは知らなかったです」と女性は謝罪した。
それからその女性は、センターに電話して、なんとか工事日をずらさないでホワイトフォンをキャンセルしてくれた。
(なんで客から連絡しろといっていたのに、店の人でもキャンセルできるのか?)
Y!mobileにもソフトバンクにも、仕事の出来る社員と出来ないダメな奴がいるんだな、思った。
今回のスマホ買い換えは、正直失敗したと思っています。
なんといっても新しく使うことになった京セラのS4の、画面の色の赤が濃い。
1年半前に買ったLGのnexus5のディスプレイのほうが美しく、写真もキレイだった。
充電器の持ちもそれほど違わない感じだし、いったいなのために新しくしたのか分からない、という思いです。
女房は、画面が小さくなったことも不満だった。
2年後まで我慢しようと、今彼女はいっている。
これではなんのために機種変更したのか分からない。
この1週間は、なんだったのか、そういう気持ちの私たちです。

コメント (2)
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