時計の電池交換

2019年09月02日 | 健康・病気

この時計は、私が6月まで使っていた腕時計です。
2年ほど前ホームセンターで980円で購入した。
私は、時計は時間が分かればいいという考え方です。
でも、携帯電話があるからそれを見ればいい、という気持ちにはなれない。
やはり、時間を知りたいときはサッと知りたい。
ケイタイをポケットから出し、スイッチを押して見るのは面倒くさい。
そんなことで腕時計が好きです。
この時計はよかった。
なんてったって安い、980円です。
その時計の電池が切れてしまった。
時計を買ったホームセンターのセキチューでは、電池の交換をしていないという。
それじゃそのうち時計屋で電池を交換しようと考えていた。
でも私は、新しくカシオのG-SHOCKをネットで買った。
それがあるから、別に前の時計の電池交換はいいかな、と思っていた。
ただ、あのまま捨てるのはもったいないと考えていた。
ネットで型番を入力して検索してみた。
すると、100円ショップで売っている電池を買って自分で交換できると書いてあった。
日曜日にダイソーに行って電池を買ってきて、その夕方、電池を交換した。
時計の裏蓋を取ることがちょっと大変だった。
ついている電池を外すことも、新しい電池を入れることも、そこそこ簡単にはいかなかった。
でもなんとか電池交換ができました。
今、時計はきちんと動いている。
すごいです。
かかった費用は108円と私の労力です。
この時計を大切に使っていきたいです。



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喜多屋 浅草別邸

2019年09月02日 | 健康・病気
昨日、浅草に行ったのは、サンバカーニバルを見たいということもあったが、
かっぱ橋道具街に女房が行きたいというので行った。
土曜日、私は仕事なので午後女房と待ち合わせて浅草に行った。
6月に買ったスチームオーブンレンジでお菓子を作ることができる。
プリンを何度か焼いた。
しかし、その入れ物がなくて茶碗で作っていた。
ちゃんとしたプリンを焼く容器が欲しいと女房がいう。
しかし、かっぱ橋のお菓子を作る容器・道具の店で探したが、女房の欲しいものはなかった。
彼女としては、フタのあるプリンを焼く容器が欲しかったんですけどね。
それはありませんでした。
女房の話では、ネットのショップではあるという。
そのショップで女房は買うといっている。

かっぱ橋を離れて浅草のほうに歩いた。
昼ご飯を食べたかった。
喜多屋浅草別邸」という店があった。
それは女房がスマホで調べていた店だった。
高そうな居酒屋だったが、私たちは入った。
私はまず生ビールを頼んだ。
女房は酒が飲めないので、出てきた麦茶を飲んでいた。
刺身二点盛りを注文した。
赤身のマグロとブリの刺身だった。
女房がサラダを頼んだ。
私は生ビールのあとに、利き酒セット、
そして私が昼飯として食べる「熟成牛タンと明太のトロロ丼」を注文した。
うまかったです。
浅草に来てこんな素敵な居酒屋で、おいしい酒と料理を楽しんだ。
幸せだな、と思った。
昨日は午前中仕事をしていた。
できたら週休2日の仕事をしたいが、それはかなわない。
でも、健康で働けるならいいよ。
むかし、私は貧しかった。
すべてのものを倹約してきた。
その私たちが、浅草の粋な居酒屋で昼に酒を飲み、おいしい料理を食べている。
私は20数回転職して世の中を生きてきた。
そんな私たち夫婦が、埼玉の田舎だが中古の家を持ち、なんとか老後を生きている。
息子たちもそれなりに暮らしている。
よくここまでになったな、としみじみと浅草の居酒屋で思った。
それは、大きな声ではいいたくないが、女房がいてくれたからだよな。
 

コメント (4)
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