阪神・淡路大震災から25年

2020年01月17日 | 災害

あの阪神・淡路大震災から25年がたった。
今朝、午前2時20分に目覚めた。
ラジオ深夜便では、阪神・淡路大震災特集の放送をしていた。
そのとき私は、半導体製造装置周辺の装置を製造するメーカーで働いていた。
42歳、働き盛りで課長という立場だった。
息子たちは中学生でした。
そのときの会社は、私が山梨に単身赴任していた45歳の頃消えた。
「半導体は産業の米です。*菱商事の子会社だったらいいですね」
そんなことを取引先の業者からいわれていたのにあっというまに消滅した。
採算の取れない子会社を*菱商事が売却してしまったのです。
私はそのときに転職しました。
それから私は、10回転職をしてきた。
51歳である会社を退職したときに、淡路島の友人のところに行った。
そのときに野島断層保存館に友人に連れていかれて、阪神・淡路大震災のすごさを知った。
あれからの25年、私にとってもいろいろありました。

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