昨夜の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、小倉智昭でした。
> 「老兵は、去るや去らざるや?司会者/タレント・小倉智昭?」
> 小倉智昭74歳“最後の1か月”に密着!今年3月、22年間司会を務め、
> 同一司会者による情報番組として日本一の放送回数を誇る長寿番組が終了。
> 小倉は鋭いトークで長年視聴率トップを独走したが、近年は一転「老害」
> とまで言われるようになった。幼少期から苦しむ吃(きつ)音症、5年前
> に見つかった膀胱がん、忍び寄る老い。小倉が引き際で見せた、意地と未練
> が入り交じる複雑な胸の内。人生を懸けた仕事の終(しま)い方とは?
ープロフェッショナル 仕事の流儀サイトよりー
私が、軽井沢で暮らしていた2009年から2016年まで、私は「とくダネ!」をよく見ていた。
そのとき佐久市の文化施設での勤務は午後1時から10時まででした。
なので朝はのんびり過ごしていた。
「とくダネ!」を見てから、NHKラジオの「すっぴん!」を聴きながら中軽井沢の林を散歩していた。
そのときの会社の社宅が中軽井沢にあったのです。
女房とは離れて暮らす生活だったが、いい時間を過ごせました。
(女房と離れていたからかな?)
小倉さんは、いい仕事をしてきたと思います。
小倉さんが、膀胱がんで膀胱を全摘出したことを知りショックだった。
私にも、そのことが待ち構えているかも知れない。
小倉さんは、そういう身体になっても毎朝フジテレビに行ってがんばっていた。
しかし、74歳の小倉さんは、身体の衰えを感じ始めていた。
千葉県の県知事の名前が出てこないときがあったそうです。
そのときは辛かったろうな、と思う。
小倉さんには、これからもテレビに出ていろいろ話してもらいたい。
その姿を見て私は、小倉さんの生き方を勉強していきたいと思います。