テレビドアフォン交換

2021年06月28日 | Weblog

6月24日、私はコロナワクチンの2回目の接種を受けた。
接種された左腕が少し重く違和感があったが、そのぐらいの身体の変化なので大丈夫だと思い、
テレビドアフォンを注文することにした。
もし、副反応がひどかったらテレビドアフォンの取り付け作業はできないと思ったからです。
機種は決まっていた。
パナソニックのお客様ご相談センターにメールで質問をして、その回答をいただいて決定した。
VL-SE30KL という機種です。
これだったら、現在取り付けられている郵便受けに、テレビドアフォンの子機を取り付けられるからです。
朝、ウォーキングをしているとき郵便受けに付いているテレビドアフォンの子機を見るようにした。
そしてある家で、子機の型番 KL-V522Lが、うちと同じ郵便受けに付いているのを確認していた。
ネットの「価格.com」で調べて価格が 10,300円(送料無料)の店を選んだ。
価格が 10,000円の店もあったが、送料が600円だった。
先日、ある家電量販店では15,800円で売っていた。
(15時までに注文が終わっていればその日に発送ということだったが、注文済みになったのが15時7分だった)
私は、支払いのことで悩んだが、結果、代引きにした。
手数料が440円かかるが、クレジットカードを使うより安全でいいと思った。
おそらくそのときは、発送は翌日になるだろうと思った。
翌日、18時過ぎに、商品を発送しました、というメールがきた。
いよいよあんなに悩んでいたテレビドアフォンがわが家に来る。
私は、軽く興奮した。



これが注文したテレビドアフォンです。
さて、私はちゃんと設置できますでしょうか?
最初に子機から取り付けようと思った。
その前に、現在付いている古いテレビドアフォンの子機を外すことから作業を始めた。




古い子機に接続されていた配線材を外し、新しい子機につながなければならない。

 



これが新しい子機です。
カッコいいですね。
ところがこれに配線材をつなぐことが難しかった。
やっとつないだら、取り付け枠があることに気づいた。
ところがこれを付けると郵便受けに子機が付けられない。
施工説明書を読むと、この取り付け枠は壁に付けるときに使うものと分かった。
子機を郵便受けに直接取り付けてみるとうまくおさまった。

 



これが古いテレビドアフォンの親機です。



ここからまた配線材を外します。



親機の取り付け金具を外します。




新しい親機の取り付け金具を付けます。
そして、新しい親機に配線材を取り付けます。




子機も親機も配線材を付けることが難しかった。
配線材がやわらかくなく、なかなか思うようにつけられなかった。
でも、なんとかテレビドアフォンを設置できました。
親機からのケーブルが長くて丸めてみた。
女房が外に行って試してみると「接続されていません」という表示が出た。
子機を外してみると配線材の1つが外れていた。
それをつないで試してみると親機に女房が映って声が聞こえた。
ホッとしました。(写真は私の姿です)
やはり素人にはテレビドアフォンの取り付けは難しいですね。
何台か取り付けていれば、慣れると思います。

コメント
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