10年前の2月4日に、女房が東京の清瀬市のUR賃貸から鳩山町のこの家に引っ越してきた。
私は2月3日に軽井沢から女房の家に行き、4日に引っ越し作業をした。
そのときの鳩山の家は築35年ぐらいはたっていて汚かった。
女房が引っ越してから、洗面台・玄関ドア・台所のドアとバルコニーを取り替えた。
それから私が軽井沢から鳩山町に来たときに、1階と2階の和室とトイレ、
2階の2つの洋室や廊下や階段の壁紙を貼ったり、塗ったりした。
このときホームセンターのカインズから壁紙や塗料を沢山買った。
あらためて今日、妻とこの家に引っ越してきて10年か、と感慨深いものがあった。
あの頃私は必死に生きていた。
佐久市の佐久創造館での仕事も大変だった。
私は、佐久創造館の予約の仕事が主だった。
80いくつかあるサークルの1年間のイベントと日々の予約を管理していた。
鳩山町の家のことにも必死になっていた。
あのとき私は61歳、今の私からすればじゅうぶんに〝若者〟でした。
2014年2月の九想話
2/3 明日は引越
2/5 引越終了
2/6 引越終了(つづき)
2/10 自分の家にいます
2014年3月の九想話
3/5 壁紙貼り(1)
3/18 壁紙貼り(2)
3/19 今日のリフォーム
3/23 洗面化粧台
3/25 バルコニー
3/26 壁紙貼り(3)