女房が来た

2009年12月20日 | 健康・病気
本日、女房が軽井沢にやってきた。
それだけで軽井沢の空気がビシッと緊張する。
マイナス10度なんて問題じゃない。
温度計なんぞでは計りきれない状態です。
さあ、昨日までののんびりしたおだやかな平和な日常はもう存在しない。
絶対的な“独裁者”のご機嫌をうかがわなくてはならない何日かが待っている。
私の家での行動はすべて“独裁者”の支配下のもとにある。
勝手な行動は許されない。

それでも今日、家に帰ると風呂が沸いていてすぐ入れて、
ちゃんこ風の鍋が、コタツの上のカセットコンロでコトコトいっていた。
これはありがたい。
私一人の暮らしでは考えられないことです。
(しかし、こんなことで心を許してはならない)

好きなテレビが観られなくても(「坂の上の雲」が観れなかった)、
女房が観ているテレビに悪口を言えなくても、
そんなこたァーたいしたことではない。
女房と一緒に軽井沢にいられることが“幸せ”です。
さぁ、明日は私の休日です。
女房とどこにいって“幸せ”を実感しよう。
そんなものはどこにもないのかも知れないが…。

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