昨日(12/19)の「内田樹の研究室」の「及び腰ストラテジー」を読んで、
あぁ…そんな考え方もあるのか、と思った。
> 「先送り」というのはひとつのアイディアである。
こういわれてみれば、それもそうだなと思う。
普天間基地の移転問題のことです。
私はかなり政権交代に期待し、民主党に夢を持っていた。
ところがこのごろの政府の動きを見ていると、
はなはだ心もとない、という気持ちでいる。
鳩山首相の優柔不断というか、指導力のなさというか、
そんなことを感じる今日この頃なんです。
ま、「人生万事塞翁が馬」です。
何年後かに今の政治の善し悪しが分かるんでしょうね。