あのぼやきが聞きたい

2009年10月24日 | 健康・病気
ラストゲーム野村監督、両チーム選手らが胴上げ(読売新聞) - goo ニュース

楽天の野村監督の最後の試合が終わった。
「LIVE 2009 ニュース&すぽると!」(フジテレビ 24:00~)を観た。
いいですね。
胴上げには楽天の選手に混じって、かつてのヤクルト時代の教え子、
稲葉篤紀ら日ハム選手も加わった。

おれは野村が好きです。
野村が阪神の監督になったときは嬉しかった。
まだまだ監督をしていて欲しかった。
もう…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霜降

2009年10月23日 | 健康・病気
今日は、二十四節気の1つ、霜降(そうこう)なんだそうです。
寒さがしだいに強まり、霜が降りるころで、
秋のおわりを惜しむように、野山は紅葉で美しくよそおい、
動物たちは、冬ごもりにそなえて忙しくなります。

ここ軽井沢では一段と寒くなります。
さっき、私はコタツで寝てしまいました。
目覚めて決意しました、
風邪を引いてはいけない、と。
「あぁ…、さぶ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山谷初男

2009年10月22日 | 健康・病気
無名塾の「マクベス」を観て、能登演劇堂の借景に感激したが、
それと同じくらいよかったのが、山谷初男の演技を観られたことだ。
役としては城の門番だった。
芝居のピエロ的な存在だった。
♪ ハゲとハゲがケンカして、どちらも毛がなくてよかったね
などとうたっていた。
これは仲代の奥さん隆巴(マクベスの上演台本作者)のアイデアなのかな?

昔から山谷初男が好きでした。
1933年生まれということは、私より19歳年上です。
12月生まれだから今は、76歳ですか。
仲代 達矢が1932年生まれなんですね。
どちらもお若い。

YouTubeを探してみましたら、こんなのがありました。
僕は三丁目の電柱です
プカプカ
081229山谷初男さんのライブ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無名塾の「マクベス」

2009年10月21日 | 演劇





観てきた。
感動しました。
なんといっても、能登演劇堂がいい。


                  ↑これ、私です。


舞台後壁の大扉が開いて、能登の森が見える。
そこから馬に乗った兵士が、軍隊がやってくる。
森が揺れる。
そのスケールの大きさに体が震えた。

魔女3人がよかった。
なんといっても山谷初男が素晴らしかった。
仲代達矢はもちろんだが、若林麻由美が妖艶でよかった。
ただ、無名塾の若手のセリフがちょっと聞きにくかった。



能登演劇堂に入るところにお店がありました。
幕の内弁当やマクベス焼酎を売っていた。



授業か社会見学なのかある高等学校の生徒さんたちが観に来ていました



これまで能登演劇堂で上演した芝居のようです。
いや、森進一の名前もある。芝居だけではないようですね。

能登演劇堂は最高でした!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

演劇の醍醐味

2009年10月21日 | 健康・病気
「むろん、このような解説より、
まずは実地に『マクベス』を舞台で見て、
この門を叩く音のすばらしい劇的効果、
腹にずっしりこたえるようなその重みを、
わが耳でたしかめてみることである。
戯曲を書斎で読みながら想像力を
働かせることは大切だが、それには限界がある。
ずっしりと腹の底に響きわたるような重厚なノックの音、
それを劇場で現実に聞いたなら、
そのとき読者は驚くにちがいない。
冷水を浴びて全身がわななくような感覚に
襲われるにちがいない。
頭と心ばかりか、目と耳で、
面前に起っていることを受けとめること、
演劇の醍醐味はまさにそこにある。」

「マクベス」新潮文庫解説、
中村保男の文章です。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

兼六園

2009年10月20日 | 健康・病気
兼六園を歩く。
前に来たのはいつだったろう。
確か、21歳のときだと思う。
ほとんど記憶がない。
きれいな庭園です。
金沢の街も電柱がないところが多く、素敵だった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マクベス

2009年10月19日 | 健康・病気
「マクベス」シェイクスピア 福田恆存訳(新潮文庫)を読んだ。
なぜか今年最初の読了した本です。
年の初めは、「カラマーゾフの兄弟」を読み始め、
夏の頃1巻を読了した。

その頃、「1Q84」村上春樹のを読み始めて、今もその途中です。
面白く読んでいますが、なかなか読みすすめません。
だめですね。
なんか本を読むことが億劫なんです。
活字を読むことが面倒です。

能登演劇堂で無名塾の「マクベス」を観るので、
原作を読んでおこうと思った。
(無名塾のマクベスは、小田島雄志訳で、
 上演台本は、仲代達也の奥さんの隆巴です)
うすい本ですが、時間がかかった。
戯曲という形も読みずらいと感じたのかな?
あまりこういうストーリーが好きではない、ということもあった。
まったく救いのない話です。
こういう芝居はあまり観たくないというのが本音です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤和彦 Ⅱ

2009年10月18日 | 健康・病気
加藤和彦さんが首つり自殺、うつ病で通院(日刊スポーツ) - goo ニュース

> 「もう、やりたいことがなくなった」と書かれた手紙が、
> 複数の知人に送られていたことが分かった。
私なんてやりたいことが山ほどあるが、
力がなく、何もできていない。
加藤和彦は、やりたいことがなくなったのか。

> 加藤さんは2度の離婚と1度の死別で、孤独な生活だった。
孤独だったのか。
私には、女房も息子たちも嫁たちも、そして孫もいる。

しかし、軽井沢でひとり暮らしをしているのは“孤独”だ。
飲みに行くところもないし、飲みに行く気もしない。
なんか、生きていることがどうでもよくなることが、
ひとりで生活しているとたまにある。
こんな湿っぽい九想話を書いていることが、
孤独感解消にはなっている。

加藤和彦は、北山修とは日常的にはあまり会わなかったのだろうか?
会ってなかったのか?
北山修は、精神科医だ。
北山修には診察してもらわなかったのか?
私は、永六輔の土曜ワイドで、月に1、2度は北山の話を聴いている。
永六輔の“主治医”だと北山はいっている。
知り合いに精神科医がいるということは、いいことだと思う。
でも、精神科医でも治せない“鬱”があるのかも知れないな。
私の鬱は、九想話を書いていることで深くなることを防いでいる。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤和彦が死んだ

2009年10月17日 | 健康・病気

加藤和彦は、私が中学生の頃から憧れていた人でした。
中学3年のときからザ・フォーク・クルセダーズが好きだった。
私が、ラジオの深夜放送を聴き始めたのは、中学3年の晩秋だった。
その頃はおもに、ニッポン放送の「オールナイトニッポン」だった。
初めて溶け込んだ深夜放送の世界、毎日が新鮮だった。
いろんな意見、考え方、そして音楽がラジオから飛び込んできた。
「帰ってきたヨッパライ」が毎日流れた。
「受験生ブルース」もかなりかけられたが、
「帰ってきたヨッパライ」がダントツだった。
そのうち「ケメコの唄」なんてのも聴こえてきましたね。
「帰ってきたヨッパライ」の次はどんな歌だろう?と素朴に考え待っていた。

 それが「イムジン河」だった。
私は感動しました。
あのコミックソングのあとにこの歌か!!!と思ったのです。
ところがその歌がレコード発売禁止になった。
そのあとに発売されたのが「悲しくてやりきれない」でした。
サトウハチロウー作詞の歌だった。
また、私はまいっちまった。
そのときの私にはかなりこたえた歌だった。

「何のために」「青年は荒野をめざす」「花の香りに」
「戦争は知らない」「コブのないラクダ」etc
フォークルの歌った歌は沢山ある。
その中で加藤和彦が作った曲、選んだ(プロデュースした)曲が素晴らしい。
私は、高校生の頃、加藤和彦に憧れギターを弾いていた。

それにしてもなんで加藤和彦は、私の住む軽井沢なんぞに来て死んだんだ。
おれンとこから数キロしか離れていないではないか。
おれは悲しい。涙が流れてきてしかたがない。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怒髪天

2009年10月16日 | 健康・病気
怒髪天というグループの名前は聞いたことがある。
でも、曲は一度も聴いたことがなかった。

トップランナー 「人生、酒、労働を歌う怒髪天登場」(NHK総合00:10~)
をたまたま観た。
音楽的に好きとはあまり思えなかったが、
こいつらの生き方、ロックのやり方が気に入った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする