この葉っぱは面白いな、と思った。
なんかこの草の葉っぱに、誰かが落書きしたみたいです。
でも、落書きといっても、同じ印です。
鳥が翼を広げて飛んでいるような模様です。
なにもこんな模様をつけなくてもいいと思うのですが・・・。
中軽井沢の湯川ふるさと公園にある植物です。
今日の題名のない音楽会は、「50周年記念(5)史上初!吹奏楽オールスター夢の祭典 後編」でした。
東京佼成ウインドオーケストラ、大阪市音楽団、シエナ・ウインド・オーケストラの抜粋メンバーによる、
一夜限りの“夢の吹奏楽団”と、日本の吹奏楽界を代表する作・編曲家(東海林修、真島俊夫)との豪華な共演でした。
♪1:宝島 作曲 : 和泉宏隆 編曲 : 真島俊夫 指揮 : 真島俊夫
♪2:ディスコ・キッド2014 オールスター吹奏楽団バージョン 作曲 : 東海林修 指揮 : 東海林修
♪3:マイ・ウェイ 作曲 : クロード・フランソワ/ジャック・ルヴォー 編曲 : 岩井直溥 指揮 : 丸谷明夫
♪4:星条旗よ永遠なれ 作曲 : J.P.スーザ 指揮 : 佐渡 裕
最後の「星条旗よ永遠なれ」では、会場に楽器を持って来ている中・高生も演奏した。
シエナ・ウインド・オーケストラのコンサートの最後にはいつもこの曲が演奏されるらしい。
そして楽器を持って来ている観客も吹くという。
そんなコンサートに私も行ってみたい。
楽しそうに楽器を吹いている中・高生を観ていて私は涙が止まらなかった。
(あ…、おれもまた吹奏楽団で吹いてみたいな)
富岡製糸場、世界遺産に=国内18件目、絹産業革新に貢献―ユネスコ委員会が決定(時事通信) - goo ニュース
この日を私も待っていました。
やはり決定するまで心配だった。
これで安心です。
これから富岡製糸場にはものすごい人が行くと思う。
少し落ち着いたら、もう1回行ってみたいです。
Plegaria del Inca y Atahualpa
来週、北軽井沢のパンカーラで行われるワイワイガヤガヤコンサートで私は、この曲を吹きます。
この曲を初めて知ったのは40年ほど前のウニャ・ラモスの演奏でです。
ウニャ・ラモスの2枚組のレコードにもあったし、彼のコンサートでも聴いた。
この曲をいつか人前で吹きたい、という夢が私にはありました。
この曲は難しいです。
指使いが早い。
指と唇の動きがついていけない。
この曲を選んだことは失敗だったかな?
そう思わないように本番まで練習しよう。
しかし、この楽器はなんていうのだろう?
ケーナのおじいちゃんのような楽器ですね。
ウニャ・ラモスの演奏している姿の「インカの哀歌」を探したがなかった。
音だけのものがあったのでこれも載せます。
私はこのウニャ・ラモスの吹き方に近づきたいと練習しています。
テレビを観ていたら、軽井沢トーストというものを紹介していた。
私は、軽井沢に住んで5年と少しですが、軽井沢トーストを知らなかった。
軽井沢で食べるフレンチトーストを軽井沢トーストというのだそうだ。
わが女房は、フレンチトーストをよく作る。
食パンの一番安いものを買ってきて作る。
女房のフレンチトーストは最高に美味い。
実は、女房以外の人が作ったフレンチトーストを食べたことがない。
あれもここで作ったら“軽井沢トースト”といっちゃっていいのだろうか?
万平ホテルの軽井沢トーストが有名だそうだ。
ジョン・レノンも食べたと紹介していた。
彼が食べたからなんなんだ、という気がしないでもないが、機会があったら食べてみたいものです。
ただお値段が1,750円だそうだ。
私には縁がなさそうです。
私は、録画してあった「題名のない音楽会」(テレビ朝日 日曜朝9時~)を観た。
6月15日の「題名のない音楽会」は、「50周年記念(4)史上初!吹奏楽オールスター夢の祭典 前編」というもので、
「日本3大吹奏楽団」である、東京佼成ウインドオーケストラ、大阪市音楽団、シエナ・ウインド・オーケストラの
抜粋メンバーによる、一夜限りの“夢の吹奏楽団”を結成しての演奏だった。
演奏した曲は、次の4曲です。
「アフリカン・シンフォニー」作曲 : V.マッコイ 編曲 : 岩井直溥
「ボレロ・イン・ポップス」作曲 : M.ラヴェル 編曲 : 岩井直溥
「アルメニアン・ダンス・パート1より」作曲 : A.リード
「吹奏楽のための第1組曲より 第3楽章 マーチ」作曲 : G.ホルスト
素晴らしい演奏だった。
「アフリカン・シンフォニー」は、恥ずかしながら私も昔演奏したことがあり懐かしかった。
「ボレロ」がオシャレにアレンジされていた。
「アルメニアン・ダンス」も知っている。
ホルストの「吹奏楽のための組曲」は涙を流しながら聴いた。
中学・高校で吹奏楽を一緒にやっていた仲間の顔が次々と浮かんでくる。
私は、吹奏楽部にいたことはよかったとじみじみ思う。
吹奏楽というものを経験して私の人生は広がりました。
来週の「題名のない音楽会」は、「吹奏楽オールスター夢の祭典 後編」をやるそうです。
私は、ブログを書いているささやかな楽しみとして、
ブログ村に登録している軽井沢のブログの中で何番目かな?といつも見る。
左のピンクの「軽井沢町情報」のバナーをクリックすると、
ブログ村の「北佐久郡軽井沢町情報人気ランキング」に行ける。
このところ「九想話」は4位か5位というのが定位置です。
昨日「湯川」というのをUPしてから「北佐久郡軽井沢町情報人気ランキング」に行って見ても、
九想話のところに「湯川」が出てこない。
> 最新記事 06/15 23:59 ダイニングテーブル /
となっていて、いまだ「湯川」が表示されない。
ブログ村ではどうなっているんだろう?
変わったことといえば、昨日の「湯川」には文章がない。
写真だけです。
「湯川」は、写真だけで文章はいらない、と考えた結果です。
しかし、どうして「湯川」は最新記事に載らないのだろう?
あそこだけ見ると、まるで私が昨夜はブログをサボっているようです。
このところ私は、毎日ブログをUPすることに必死になっているんですけどね・・・。
6月7日(土)、大洗からの帰りにイケア新三郷に寄った。
常磐自動車道の三郷西ICから直線距離で3kmの所にあるので、大洗の帰りには行きたいと考えていた。
以前、イケア立川に行ったことがある。
ここは今年4月に開店したばかりだった。
駐車場料金が1,000円だったので電車で行った。
なぜか新三郷は無料、それで大洗から常磐自動車道で帰ってくるとき寄ろうと思ったのです。
立川で見た1万ちょっとのダイニングテーブルを買おうかなと考えていた。
車に載せて持って来られる。
同じものがあった。
私は、それが車に載るかどうか駐車場に戻って確認しに行った。
イケアの店の中は複雑で分からない。
かなり苦労して私は駐車場に歩いて行った。
車のイスを倒してダイニングテーブルが載ることを確認して女房に電話したら、
「もっと安くて、良いものがある」という。
最初に気に入ったテーブルは、価格が1万ちょっと、それにイスを買わなければならない。
イスが5,000円としたらプラス2万円だ。
私が女房のところに戻って、彼女が良いというダイニングテーブルセットを見た。
それは、イスも含めて13,269円だった。
私は、それで充分だと思った。
で、それを買いました。
イケアの製品はほとんどが組み立て式です。
大きな倉庫に行って、自分で台車に商品を載せてレジに持って行き支払いをする。
それを駐車場まで持って行き、車に載せるのを全部自分たちでやる。
慣れないお年寄りなどは出来ないが、合理的なシステムだな、と思う。
その分価格が安い。
私のような金のないものにはいい。
雨がものすごく降っていたので女房が高速道路に乗りたくないというので、一般道で埼玉の家まで帰った。
5時頃イケアを出たけど、家に着いたのが9時前だった。
私は疲れたので、シャワーを浴びてニセビールを飲み、ダイニングテーブルの組み立ては翌日と考えていた。
しかし、女房はそれを許してはくれなかった。
玄関においたダイニングテーブルの箱を開けようとしていた。
「なにやってんの?」と訊くと、「中を見たい」という。
箱の中にちゃんと入っているかどうか確認したいという。
中を開けたら、私もじっとしていられなくなった。
そうなったら組み立てるしかない。
パジャマのままダイニングテーブルの制作にかかりました。
その夜は、テーブルとイス2脚だけ組み立てた。
さすがにそれだけで疲れました。
なにしろ大洗からの帰り何時間も運転してきたのです。
これがダイニングテーブルセットの完成です。
イスが1脚足りないって?
ここにあります。
カインズホームでイスのゴム足と私のクッションだけ買いました。
2階の書斎のリフォームが終わるまで、ここが私の書斎になりそうです。