関東の梅雨明け

2014年07月22日 | 健康・病気

私の家のあるところは、関東で一番暑い町のようです。
今日の夕方のNHKテレビで、関東の梅雨明けをいって、
そのあとに私の町の名をいって、今日の気温は33.7℃でした、といっていた。
熊谷に近いのですが、最近ではうちの町のほうが暑いようです。
なんでも一番がいいのですが、こんなことは一番じゃなくてもいいですよね。

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草取りはつらい

2014年07月22日 | 健康・病気



花壇に雑草がたくさん生えている。
前回、埼玉の家に来たときにも取ったのですが、雑草はたくましいですね。
昨日の海の日に、女房と私は花壇の雑草を取り除く作業をした。
花壇には雑草ではないハーブみたいな草があるのです。
正直なところ、女房も私もよく分からない。
ハッキリ雑草と思われるものを抜きました。

  

しかし、暑くてまいった。
蚊もいる。
あの飛ぶ音を聞いているだけでイライラする。
虫除けスプレーを顔・首・腕にかけているが効果があるのかないのか?

 

この花壇の隅にある木の根っこが、これまで何度かやってみたがなかなかとれなかった。
昨日、草を抜くついでにもう一度挑戦してみた。
地下深く穴を掘り根っこを左右に揺すると取れた。
根っこの取れたあとに、プランターに植えられていたバラを植え直した。
(前のこの家の持ち主のバラです)
プランターから開放されて、このバラが大きくなってくれたらうれしい。

  
 
 

この日の草取りは、花壇の隅の根っこが取れたことがよかった。
園芸のことにほとんど無知な私と女房ですが、少しづつやっていこうと思っています。
女房は、朝6時40分には家を出て、早くても夜7時半くらいにしか家に帰れない。
私が軽井沢からこの家に来て、毎日暮らすようにならないと庭のことをきちんとはできない。
それまでは、手抜き園芸です。

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鳩時計

2014年07月20日 | 健康・病気

今週、のはらさんからメールが来た。

>  九想さんのすてきなおうちができあがっていく過程を
> いつも楽しみに読ませていただいています。

> で、心ばかりのお祝いをさせていただきたいなーと
> 思っていました。
>  ささやかなものですけど・・・。

そして、3つのURLが書いてあった。
それをクリックすると、時計のカタログだった。
私は、のはらさんの気持ちがうれしかった。
それだけいただいて贈り物は遠慮しよう、と思った。
でも、これだけ贈り物をネットで調べて、このようなメールを書いてくれたのに、
かんたんに断るのも申し分けないかな、と考えた。

1日考えて返事を書きました。
3つの時計の中でこれがいいと・・・。
そして、昨日(19日)の夜、これが宅配便で届きました。

 

うちには、女房の職場の人たちから結婚祝いとして贈られた鳩時計がありました。
もう7・8年前に壊れて動かない。
九想話にも、この鳩時計を修理に出したことは書きましたが、結局動かないまま帰ってきた。
鳩時計(1)鳩時計(2)鳩時計が動かない
現在は、わが家の床の間(?)に飾ってあります。



この鳩時計の下で、私たちは暮らしてきました。
息子たちが生まれて、成長して、家を出て行った。
息子たちは、「ポッポー、ポッポー」という鳩時計の時報を聞いて育った。
この鳩時計が止まったままになったのは悲しかった。
しかし昨夜から、わが家に「ポッポー、ポッポー」が復活したのです。
振り子と分銅で動くものとは違って、単3の電池で動くクォーツ式の鳩時計ですが、
「ポッポー」の音は電子音ではなく、ふいごから出る一代目の鳩時計と同じ音なのです。
私と女房は、時報が鳴る5分ほど前からそわそわです。
時間になると小さな鳩さんが穴から出て「ポッポー」と鳴きます。
その時の数だけ鳴くと、そんなに急がなくてもいいじゃないか、というスピードで鳩さんは引っ込む。
それが可愛い。
この家の生活にも鳩時計の「ポッポー、ポッポー」が時を刻む。
購入した中古住宅も、いろいろ手直しして自分の家と思えるようになった。
その上に、昔から私たちの家に鳴り響いていた鳩時計の時報が戻ってきた。
のはらさん、ありがとうございました。

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2階トイレの壁紙貼り

2014年07月19日 | 健康・病気

今日、女房は仕事があり会社に行った。
私は今日、これまで軽井沢から持ってきておいた荷物の片付けをする予定だった。
10時頃から始めたが、片付ける荷物のほとんどが昔の手紙や日記だった。
小学・中学・高校の通信簿があった。
そんなのを見始めるともうだめです。
荷物の整理なんて100年後の話です。
小学1年のも高校に行ってからも、通信簿に書いてあるのは、「努力しましょう」なんてことだ。
私は、教科の成績はほどほどなんだけどトップではなかった。
勉強をしない子どもでした。
「性格はやさしくて、思いやりがある」、なんて書いてあるが、
「なにごとにももっと積極的になりましょう」と必ずある。
62歳の土曜日の午前、片付ける荷物を前にして私は深くハンセイしました。

  
  

午後、庭の草むしりをしようとしたが、雨が降ってきたのでやめた。
2階トイレの壁紙貼りをすることにした。
2月ぐらいに女房が壁紙は剥がしてあった。

 
 

トイレは場所が狭くてそれが作業を難しくしていた。
端のほうは身体の姿勢がキツイし、カッターの角度が不自然で力が入らなかった。
夜の7時ぐらいに壁紙貼りが終わった。
これで家の予定していた壁紙貼りは一区切りです。
セルフリノベーションは終わりました。

ここまで書いたのを見た女房が「まだ終わってないよ」と目くじらを立てていう。
まだまだ家を手直しすることはあるようです。

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ガンジス

2014年07月19日 | 健康・病気

ガンジス-フルバージョン



7月6日の日曜日、長渕剛のテレビ番組があった。
私は9時過ぎに仕事から帰り、なんとかこの番組を観られた。
長渕がこれまでのことをいろいろ話していた。
私は、むかしから彼のことが好きだった。
この曲は15年前くらいに聴いて好きになった。
山梨に単身赴任しているときだったと思う。
「ガンジス」を聴くとその頃のことを思い出す。
テレビでは、長渕はガンジスのことは話していたが、この曲は流れなかった。

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なんとか…

2014年07月18日 | 健康・病気



これは私の愛車Fitの速度計と燃料計です。
この写真を撮ったのは上里サービスエリアに駐車したときです。
私は今日、軽井沢を出ました。
埼玉の家に帰りたくなってしまったのです。
予定では明日の朝、軽井沢を出るつもりだった。

ガソリンが残り少ないです。
ちょっと気持ち悪い。
なんとかガソリンがもって欲しいと祈りながら運転していた。
前回、埼玉の家から帰るときに給油した。
それから2週間です。
たしかそのとき、ガソリン価格は1リットル157円でした。
軽井沢では172円が続いています。
東松山インターチェンジで降りた。
近くのガソリンスタンドで給油すると160円だった。
私はカードなので引き落とされるときに1リットル2円引かれる。
早く、中東情勢が安定してガソリン価格が安くなって欲しいです。


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超高速!参勤交代

2014年07月17日 | 健康・病気

この本の“腰巻き”に書いてある文章です。
「超高速!参勤交代」(土橋章宏 著、講談社)
346ページの厚い本でしたが、文章が簡潔で短いので約2日で読了しました。
(昨日は休日だったのでほとんど本を読んでいた)
読み終わってからネットで調べたら、
第37回城戸賞を最高点で受賞したシナリオを小説にしたものなのですね。
箇条書きの小説という感じでした。
全体としては面白いと思った。
しかし、何箇所かご都合主義で書いてあったりしてちょっとサビシイ。
映画を観たいと思った。
ヒロインが深田恭子だ。
ということは、小説にあるような濡れ場はないんだろうな。

 

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マムシグサの実

2014年07月16日 | 健康・病気



これはマムシグサの実です。
この春私を楽しませてくれた花が枯れ、実があらわれてきた。
いやあの花みたいなものは苞というものらしい。
これからこの実が大きくなり赤く色づく。
湯川ふるさと公園を歩くときの私の楽しみの一つになります。

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ガソリン価格

2014年07月16日 | 健康・病気

ガソリン価格、12週連続で上昇(産経新聞) - goo ニュース

軽井沢のガソリンスタンドの価格はレギュラーが1リッター172円です。
この価格ではかなりきついですね。
私はなるべく埼玉に帰ったときに給油するようにしている。
埼玉だと10円くらい安い。
このニュースにはこれから少し安くなると書いてある。
そうなって欲しいです。

 

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花子と白蓮

2014年07月15日 | 健康・病気

「花子とアンへの道 本が好き、仕事が好き、ひとが好き」の本の中に、次のような文章がある。

 花子が寄宿舎で、文字通り「同じ釜の飯を食べた」友人に、歌人の柳原白蓮がいた。
 白蓮は青春期の花子にとっての「腹心の友」である。
 1908(明治41)年、柳原伯爵令嬢子として編入するが、実は既に「令嬢」ではなく、政略結婚で一男を儲けた後、
 離婚をして、23歳でこの学校に辿りついた。ひとわたりの人生を経験した白蓮に対し、
 恋愛も人生も文学の中でのみ玩味していた花子だったが、まっすぐな親愛の情を白蓮に向け、白蓮も心を開いた。
 花子は英詩や西洋の物語を翻訳して白蓮に語り聞かせることを歓びとし、白蓮は、短歌の師である佐々木信綱に
 花子を紹介した。8歳の年の差と、生まれ育ちも違う稀有な友情を、洋の東西の詩歌がとりもった。
 白蓮にとっても、東洋英和の寄宿舎での生活は失われた青春を取り戻す日々だったのだろう。

「彼女たちとの出会い 村岡花子の交友関係」という、村岡恵理の文章がある。

 (略)16歳の花子にとって「腹心の友」は8つ年上の柳原白蓮だった。
 九州、伊藤伝右衛門のもとに嫁ぐ白蓮を許せず、絶縁を言い渡した花子であったが、
 やがて友のいない虚しさを思い知り、自ら和解の手紙をしたためた。
 その頃の雑記帳には、自分の「友情」の幼さを悔やみ、真の友情とは何かー
 「真正なる友情は相互の助力を意味す。(中略)友情より発する助力には制限なし、
 総てをあたへて惜しまず、必要あらんは生命も之なげうちて分毛の軽きに比し得るなり」
 ーと、しきりに思索した後が見られる。

数多くの書簡の写真の上に次のような文章があった。
「柳原白蓮から届いた書簡の一部。この終生の親友と花子は数え切れないほどの手紙を交わした。」

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