ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さん死去 自殺か(日刊スポーツ) - goo ニュース
えっ、なんで、という思いです。
詳しいことはまだわからない。
74歳ですか。
ということは私より一回り上の辰年ということかな?
私が中学3年のときだったと思うが、ザ・ワイルドワンズの「想い出の渚」が流行った。
私も好きな曲でよくギターを弾いて歌っていた。
知っているひとが亡くなることは寂しいです。
ここんところ人前で歌うためにそのことに夢中になっていたので、
世の中のことから外れていました。
落ち着いて世間を眺めてみると愛川欽也が亡くなっていた。
私はこのひとが好きでした。
ご冥福をお祈りします。
昨夜、北軽井沢のパンカーラで第12回フォークソング祭りが開催されました。
私は、2月にこのイベントの連絡を受け、参加するかどうか悩んでいた。
1月に行われたワイワイガヤガヤコンサートは、結局参加しなかった。
あの頃私はかなり落ち込んでいて、人前で楽器を演奏する気持ちになれなかった。
その気持ちを引きずっていたので、フォークソング祭りもやめようと考えていた。
しかし、パンカーラのママが何度も私にメールをくれた。
「気持ちが欝なので出る気になりません」などとメールを送ると、
「一度遊びに来ませんか?」とママからメールが返ってきた。
アンジェラさんがパンカーラに届けてくれたコスモスの種を、私のところに送ってくれたりした。
私がワイワイガヤガヤコンサートに参加しなかったので、種がパンカーラに残っていたのです。
(春になるのにおれも、いつまでも落ち込んでいてはダメだぞ)、という気持ちに変わっていた。
3月の初旬の頃だったか、私はパンカーラのママに「参加させて下さい」とメールを書いた。
私は、どうしても忌野清志郎作詞のイマジンを歌いたかった。
この歌のことは以前九想話に書いた。
それとフォーククルセダーズの「悲しくてやりきれない」も歌いたかった。
この2曲を歌いました。
埼玉の家にいてそれなりに練習をした。
フォークソング祭りに出る前、こんなに練習したのは初めてです。
これまでは仕事をしていたので練習できなかった。
今回は、休みだったのでかなり練習ができた。
結果、昨夜は(ギター・歌のへたな)私としては満足のいく演奏ができた。
何人かの人から「よかったよ」といってもらえた。
フォークソング祭りに参加してよかったです。
これからはしばらくプライベートのときは、
ギターと歌のことは忘れて、俳句と小説のことを考えたいと思います。
さくら 杏澄 奎 九想
KSⅡ2nd メイミー アールクルー
やまんちゅ C-BAND GuZu
1 さくら
若者たち
花嫁
2 杏澄 奎
高校3年間最後の思い出を貯金する日 それは卒業式
特急あさま
3 九想
イマジン
悲しくてやりきれない
4 KSⅡ2nd
防波堤で見た景色
田園
5 メイミー
竹田の子守歌
翼をください
6 アールクルー
恋
妹
チャンピオン
7 やまんちゅ
慕情
カオス
桜樹
8 C-Band
ユービーソーナイストゥカムホーム
マスカレード
ウイスキーはお好きでしょ
9 GuZu
(プログラムと違う曲を歌ったので書けません)
今日、軽井沢の家に帰ってきた。
ドアの郵便受けに封筒があった。
何かと思って手にとって見てみると、「朝日新聞文化くらし報道部」からだった。
中を見るとハガキが10枚入っていた。
朝日俳壇に入選したことへの「掲載謝礼」ということだった。
このハガキを使って、これからも投稿を続けろ、ということだろう、と思った。
ハガキをもらわなくてもそうしようと思っている。
なにしろ、年賀状の書き損じが沢山あるのです。
でも、なんでももらうことは嬉しいです。
今日は、外壁と屋根塗装の色を決める日だった。
午後2時に先日お願いした会社の社長と一級建築士のひとが来てくれた。
(株)フリーデアという会社です。
(今日、社長に許可をいただいたので名前を出します)
外壁と屋根の色のことは、先週から女房と色見本を壁に当てて悩んでいた。
結論は、現在の色とほぼ同じような色になった。
ある友人は、せっかく外壁塗装するんだからイメージを変えたほうがいいという。
私もそれは納得した。
しかし、いろんな色見本を壁に当てて見てみたが、現在の壁の色がよかった。
言葉にすればベージュ色です。少しピンクが入っているかな?
女房も同じ気持ちだった。
これから長く(そう願いたい)暮らす家の外壁、落ち着く色でいいと心を決めたのです。
屋根はこげ茶です。
雨樋もそれに合わせることにした。
雨戸もその色にする。
現在は、雨樋も雨戸も外壁と近い色になっている。
私たちは、そこはメリハリをつけることにした。
一級建築士(奥さん)が「決めるのが早いですね」といってくれた。
いや、私たちもかなり悩んだのです。
今も、少しは悩んでいます。
でも、いつまで悩んでいてもキリがありません。
工事は5月のゴールデンウィーク明けから始まり、雨が降らなければ20日ぐらいで終わるようです。
完成が今から楽しみです。
今日で埼玉の家にいるのが最後です。
明日、軽井沢に帰ります。
今回どうしてもしておきたいことがあった。
それは、“九想畑”を作ることでした。
昨年は、花壇の中にキュウリを植え、かなりの収穫があった。
今年は、きちんと畑に野菜を植えたかった。
午後2時にお客さんが来る。
それまでになんとか畑を作りたかった。
10時、家を出た。
まず東松山農協の野菜直販所に行った。
そこに野菜の苗などが売られている。
キュウリ・ピーマン・ナスの苗を買った。
そして、ショッピングモールにあるカインズホームで、ジャガイモの種芋を買った。
家に帰ったのが12時、それから庭を畑にする作業をした。
スコップで地面を掘り、土を耕した。
固い地面の中には小石がかなりあった。
耕したところにカインズホームで買ってきた、堆肥を入れ、スコップで丁寧に混ぜた。
穴を開け、底に去年の残りの牛肥を少し入れジャガイモの種芋を入れた。
ジャガイモを穴に入れているときに、隣のYさんが「畝を作らなくてはいけないよ」という。
水はけがよくなるらしい。
私は、百姓のせがれのくせにそんなことも知らなかった。
急いで畝を作った。
この畝のおかげで畑らしくなった。
これでよりいっそう、埼玉の家に帰ってくることが楽しみになりました。
ジャガイモ・キュウリ・ピーマン・ナスが大きく育って欲しい。
私たちは、ここに畑を作ります。 地面はかなり固かった。 疲れました。
女房があとを…、 がんばってくれた。 ジャガイモさんを植える穴。
ジャガイモさんを入れます。 畝を作ります。 畝っぽい。
キュウリ・ピーマン・ナスを植え、支柱を立てた。 支柱に針金を渡した。
九想畑完成。
アンジェラさんから、コスモスの芽が密集しているという指摘があった。
今日、それを植え替えました。
芽の間を開けて植え直した。
芽が小さくて、やりずらかった。
もっと大きくなってからやったほうだよかったのかな?
うまく育ってくれればいいのですが。
「穴」は、去年の第150回芥川賞受賞作です。
昨日読了したのですが、つらかった。
“私”が夫の転勤で、夫の実家の隣に住むことになるまでは、それなりに面白く読めた。
引っ越すまで非正規で勤めていた会社のこと、
仕事をしている主婦と専業主婦の違い、姑とのつきあいのことなど…。
しかし、この文章の書き方はどうにかならないのか。
やたらと行を変える書き方も気にいらないが、こんなに改行なく書かれた文章も迷惑だ。
結婚して非正規で働き、夫につくす“私”。
旦那の転勤で同じ県だが、田舎のほうに引っ越す。
そこは、旦那が育った実家の隣だった。
世の中のこと、会社のこと、家族のことなどがきちんと書かれてはいたが、
私が知らなかった新しいことはない。
だらだらそんなことを読まされていても退屈だった。
なんといっても主人公の“私”という女性に魅力がない。
半分ほど読んで、この小説を放り投げたくなった。
でも、芥川賞を受賞した作品だから最後まで読んでおこう、という気持ちで読んだ。
つまらない小説だった。
選考委員の選評を読むと、多くの委員がこの小説を褒めていた。
やはり私には、読解力がないのだろうか?
昨日、ケーキなどを買ったスーパーの隣の大型書店に行ってこの小説の単行本を探したがなかった。
一所懸命、これを書いた小山田浩子という名前の本を探したが見つけられなかった。
1年前の芥川賞受賞者なのにな…。
同じ時期に直木賞を受賞した朝井まかてと姫野カオルコの本はあった。
「2015年本屋大賞」で大賞に選ばれた「鹿の王(上・下)」(上橋菜穂子 角川書店)と、
「火花」(又吉直樹著 文藝春秋)の本がこれでもかというほど店頭に平積みされていた。
今日は、女房の誕生日です。
昨日からなんかしようと考えていた。
離れて暮らしている私たちが、お互いの誕生日に一緒にいるということはあまりない。
何をしようと考えても何も浮かんでこない。
生活に無頓着な私が考えることは、誕生日というとケーキです。
それじゃ、近くのショッピングモールのケーキ屋さんに行って、
「**さん、誕生日おめでとう!!」
なんてチョコレートで書いたケーキでも買ってこようかな、と思った。
思うには思ったが、はたしてそんなことをしてくれるケーキ屋さんがあるのかどうかわからない。
昨日女房が「明日はお寿司にしようか」といっていた。
女房の誕生日に、彼女に料理をさせるのは申し訳ないと思っていたのでそれはいいと賛成した。
結局、私が今日ショッピングモールのスーパーに行って買うことにした。
午後、雨が降る前に出かけた。
その前に図書館に行った。
私は図書館にいると豊かな心になる。
スーパーの寿司売り場を見ると、1人前の容器に入ったものしかなかった。
私は、大きな容器に入った寿司を買おうと勝手に考えていた。
ああいうのは、季節のイベントの日しか作られないのだと気がついた。
598円の寿司があった。
それを2つ買うしかないと考えた。
手前に、478円のプライスが貼ってあるのがあった。
賞味期限が18時となっていた。
女房が帰ってくるのは19時過ぎで食事の時間は20時過ぎだけど、まぁいいか、とそれにした。
ケーキ売り場に行くと、「至福のレアチーズタルト」というケーキが、298円→208円になっていた。
これも賞味期限がまもなく切れるケーキだった。
午後7時過ぎ、女房を迎えにバス停まで行く。
7時15分、女房がバスから降りてきた。
賞味期限切れ間近の寿司とケーキを買ったことを女房に控えめにいうと、
「そんなの関係ないよ。私、値段が安いことがなにより嬉しいんだ」という。
家に帰り、風呂にお湯を入れ、風呂に入り、食事をした。
女房が9時前に眠いとコタツに寝てしまった。
私はドリッパーでコーヒーを淹れ、女房を起こした。
「コーヒー淹れたよ。ケーキを食べよう」というと、女房は喜んでくれた。