財津和夫

2015年04月15日 | 健康・病気

15日3時台、ラジオ深夜便の「にっぽんの歌こころの歌」は、作家で綴る流行歌:財津和夫(作曲)作品集だった。
私はたまたま3時過ぎに目が覚めて聴くことができた。
昨日も酒を控えて11時には寝てしまった。
私は、だいたい4時間寝ると目が覚めます。
流れたのは次の曲でした。

曲名  +  演奏者名
世界一好き  財津 和夫
サボテンの花  財津 和夫
WAKE UP  財津 和夫
学生通り  木之内 みどり
野バラのエチュード  松田 聖子
会いたい  沢田 知可子
虹のかけら  夏川 りみ
心の旅  財津 和夫
青春の影  財津 和夫

私は、財津和夫のメロディが好きです。
枕元のポケットラジオのボリュームを上げて聴いた。
(とうぜんイヤフォンで聴いてます)
曲を聴きながら、その曲が流行った頃の自分の暮らしを思った。
過去のつらかったこと楽しかったこと…。
よい時間を過ごせました。

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独立器官

2015年04月14日 | 健康・病気

「独立器官」は、「女のいない男たち」(村上春樹著 文藝春秋刊)の3番目の小説です。
僕(もの書き)と渡会医師とはうちの近くにあるジムで知り合った。
渡会(とかい)は52歳になるが、これまで結婚したことはない。
結婚生活は自分には向かないと妙にはっきり確信していた。
職業は美容整形外科医で六本木で「渡会美容クリニック」を経営している。
彼は、アフターアワーズに何人かの女性とつきあっていた。
彼女たちにはそれぞれ夫や恋人がいてそちらが優先されるから、
いつも女性と会うためには、何人かの女性をキープしておく必要があった。
そういう“ツキに恵まれた”生活はおおよそ30年続いた。
彼が恋に落ちた相手は16歳年下で、結婚していた。
9月の終わりの頃、ジムのあと近くのビアホールでビール飲みながらその恋の話を渡会はしてくれた。
その恋によって渡会の人生が変わっていった。
11月末の金曜日の午後、渡会の優秀な秘書から電話がかかってきた。
これ以上書くのはやめます。
“恋をする”てこういうことだな、と思い出させてくれた短編でした。

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桑子真帆だァ

2015年04月13日 | 健康・病気

今日、埼玉県は一日冷たい雨が降っていた。
3月中旬の寒さだったようだ。
女房と私は夕食を食べていた。
女房は、私が酒を飲まないので、食事が早く片付くのでいいと、毎晩いう。
「鶴瓶の家族に乾杯」が終わって、「首都圏ニュース845」になった。
アナウンサーは、桑子真帆だった。
「桑子真帆だァ!!」とおれは叫んだ。
「桑子真帆はね、おれが長野で見つけたアナウンサーなんだ。
 このコはいつか東京に行って評判のアナウンサーになる、と予想したら
 その通りになりつつあるんだ。
 こんど『ブラタモリ』のタモリの相方になったんだ」
「はいはい、お気に入りのアナウンサーをごゆっくり見て下さい」
女房は、洟も引っ掛けなかった。

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The Covers

2015年04月13日 | 健康・病気

The Covers「年間総集編」(3/28 NHK総合 午前0時10分~午前1時00分)を今日観た。
録画しておいたのです。
私はこの番組を初めて観た。
これまでこの1年間に番組へ登場した全ゲストのカバー曲を一挙に放送した。
井上陽水、横山剣、MANNISH BOYS(斉藤和義×中村達也)、渋谷すばる、ウルフルズ、
吉井和哉、田島貴男、森山直太朗、平井堅、JUJU、一青窈、miwaなど。
どの歌手も他人(ひと)の歌を楽しんで歌っていた。
私もカラオケを歌うときは、自分なりの歌い方で歌えばいいんだ、とあらためて思った。
これまでは自分に合うと思われる曲を選んで歌ってきた。
これからは、自分に合わない曲もどんどん選んで歌えばいい。
こんどの土曜日に北軽井沢のパンカーラで「フォークソング祭り」がある。
今回、足が痛くなったこともありあまり練習していない。
明日から一所懸命練習しよう。

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酒を飲まない夜

2015年04月12日 | 健康・病気

8日の夜から酒を控えている。
医師から1週間ほど飲まないようにいわれた。
夜が長いです。

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ドライブ・マイ・カー

2015年04月12日 | 健康・病気

8日、「女のいない男たち」という村上春樹の短編集が軽井沢図書館にあったので借りた。
この本はずうっと貸し出されていて、図書館には見あたらなかった。
この短編集には、先日九想話に書いた「イエスタディ」が入っている。
「まえがき」を読むと、この短編集の生まれたいきさつが書いてあり、
「ドライブ・マイ・カー」と「イエスタディ」は、
雑誌掲載時とは少し内容が変更されていると書いてあった。
>『イエスタディ』については、歌詞の改作に関して著作権代理人から「示唆的要望」を受けた。
と書いてある。
“著作権代理人”は気持ちの小さいひとだな、と私は思った。

それはそれとして、今夜の九想話は「ドライブ・マイ・カー」のことを書く。
舞台俳優の家福が、専属の運転手を探していた。
何日か前、接触事故を起こし免許証停止になった。
警察の指定した眼科医の検査を受けたら、緑内障の徴候が見つかり、
再検査して良い結果が出るまで運転はするなと事務所からいわれていたからだ。
修理工場の経営者が腕のいい若い女性ドライバーを推薦してくれた。
その渡利みさきという女性が専属の運転手になった。
家福は、みさきに関してはその存在が気にならなかった。
彼女の無表情で素っ気ないところが、家福にはありがたかった。
> 家福は助手席に座っているとき、亡くなった妻のことをよく考えた。
妻の方は時折、彼以外の男と寝ていた。
家福は、妻が最後に寝た男と酒を飲むようになった。
そのことを家福はみさきと車の中で話す。

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チューリップの品種名

2015年04月11日 | 健康・病気



今日、女房が会社から帰ってきてから台所を整理していたら、
去年チューリップの球根を買ったときについていた説明書が出てきた。
赤い花の品種名は、オックスフォード、
黄色いのはゴールデンオックスフォードと書いてあった。
どうでもいいことですが、やはり名前を知っていることはいいと思う。

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女房の見た夢

2015年04月11日 | 健康・病気

朝、6時前に目覚めた女房がいう。
「へんな夢を見た~」
「どんなの?」
「体重計に乗ったら3キロ痩せていたの」
「いいじゃない」
「よくないよ。昨日食べ過ぎた私が痩せるわけないじゃない」
「それじゃ、夢みながら痩せたことを疑っていたわけ?」
「そう、服着れば絶対窮屈で太っていることがわかるはずだ…って思ってた」
悩みが深いのか、屈折した女房です。
今日は仕事で6時半に出勤していった。

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花壇の花

2015年04月10日 | 健康・病気

今日、午後3時半埼玉の家に着いた。
昨日、たまたま連絡した兄が、東京の従兄弟の家に来ていた。
私が埼玉に行くことを伝えると、心配だから顔を見に行くといってくれた。
私が埼玉の家に行く前に、従兄弟の車で兄は来ていた。
病気のこと、家のこと、そして昔のことなどいろいろ話した。
今日は、先日買った食器棚が配達される日で女房も会社を休んでいた。
しかし、こんなことでないと兄が私の家に来ることはないのではないか、と思った。
足が痛くなり、たまたま仕事の休みが変更になり、そのときに兄も東京に来ていた。
3月に買った食器棚の配達日が今日だった。
そんなことが重なり、兄・従兄弟・女房と私が会うことになった。
兄と同じ歳の従兄弟と私が会うのは、母の告別式以来かなと思う。
兄と従兄弟は1時間ほどいて帰った。

庭に花たちが咲いていた。
チューリップ・水仙・ビオラ・名前のわからないハーブ。
先日女房がまいたコスモスの種の芽が出ていた。
ゴールドクレストも少し成長しているようだ。

 

 

 

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痛風?

2015年04月09日 | 健康・病気

火曜日の朝から右足首が痛かった。
足を捻挫したこともないのに痛かった。
歩くことが辛かった。
昨日の水曜日、一段と足が痛かった。
歯の治療を受けて足を引きずって治療室を出る私に、アシスタントの女性がいった。
「どうしたんですか?」
「最近、転んだこともないのに足が痛いんです」
「痛風のようですね」
そういわれて(そうか!)と思った。
痛風という病気があったんだ。
実は、私は3・4年前から人間ドックを受けると尿酸値が高いといわれていて、
尿酸値を下げる薬を飲んでいた。
ここんところ薬のせいで、尿酸値は基準値に入っていたからあまり心配はしていなかった。
しかし、この足の痛さ、痛風かも知れない、と思った。
歯科医院の帰りに図書館に寄った。
「痛風」の本を借りてきた。
ざっと読んでみて、(私はホントウに痛風なんだろか?)と素朴に考えた。
しかし、昨日の午後、足がほんとうに痛かった。
洗濯をして洗濯物を干すときに立つこと歩くことができなかった。
トイレに行くことも一騒動だった。
台所に立つこともキツかった。
立ち上がることができないので、かっこ悪かったが這って移動した。
そんな姿を私は想像して自分を嗤い、傷ついた。
そんなわけで今日、私がいつもかかっているK内科に行った。
レントゲンの写真を撮り、診察してもらった結果、医師もよくわからなかった。
痛み止めの薬の処方箋を書いてくれた。
そのことを職場に行って話すと、上司が明日から休むようにシフト替えをしてくれた。
来週いっぱい埼玉の家にいることにします。
1人で暮らすことは大変です。
つくづく健康というものは素晴らしいと思った。

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