暑い日が続いているので、咲いているかなと思ったけど、まだウバユリは咲いていなかった。
おならは、腸内細菌がつくるようです。
> 腸内細菌の機能の一つとしておならの生産機能があり、
> 人間の一日のおならの量は400~1200ミリリットルと決まっています。
> この量はその人がどのような物を食べているかで変動し、
> おならのにおい自体もこの腸内細菌に深く関係しているといわれています。
(略)
> つまり、無臭のおならが出る人は腸内で善玉菌が多く、
> 臭いおならが頻繁に出るという人は腸の中で悪玉菌が増えている証拠なのです。
> この腸内環境は食生活に気を付けるだけでガラッと変えることができます。
> 善玉菌を増やすために大切なのは食物繊維。
> ごぼうやカボチャや海藻など比較的、食物繊維の多い野菜を中心に食生活を改善し、
> 1日350グラム以上の野菜をとることを目安にしましょう。
明日からがんばって食物繊維の多い野菜を食べることを心がけたいが、
1人暮らしの食生活、特に私などのように夜勤が多いと難しいですね。
7月11日のラジオ文芸館は、平岩弓枝の「邪魔っけ」という短編小説だった。
> 甘やかされて育った妹弟は怠け癖がつき、姉のおこうを「邪魔な存在」に感じる。
> 一方、仕出し屋の若旦那・長太郎は父親の急死後、半年で店が傾いてしまった。
> 長太郎は店を立て直そうと一念発起、
> おこうに自分と夫婦になって仕出し屋を盛り立てて欲しいと求婚する。
> さて、おこうのいない豆腐屋はどうなるのか…。
<ラジオ文芸館のホームページより>
私は、平岩弓枝の小説をこれまで読んだことがなかった。
テレビドラマも観たことがない。
まっさらな気持ちで「邪魔っけ」を聴いたが、この小説はよかった。
最後、おこうと長太郎が一緒になるときには涙が出そうになった。
同じ親に育てられたのになんで妹と弟は、姉のおこうを悪くいうのだろう?
と、ちょっと疑問に思ったこともあった。
でも、最後のころになったら納得がいった。
育ててくれた親との時間的な距離なんかも親子関係に影響するんだろうな、と思った。
平岩弓枝という作家が、好きになりました。
NHKスペシャル「腰痛・治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~」を観た。
なんてことはない、多くの腰痛は脳の幻想で痛みを感じているらしい。
椎間板ヘルニアは、手術をしなくてもそのうち自然に治るようだ。
「自分はこんなことをしていると腰が痛くなる」と考えることが良くないという。
脳天気にしていれば腰の痛みなどなくなるようだ。
脳の中の「DLCFP」というところが活動しなくなると腰痛を感じるらしい。
ザーっとテレビを観ていただけなので正確ではないかも知れない。
女房に録画を頼んでいる。
それをもう一度観て確認してみます。
私は、27歳のときに息子を風呂に入れていて立ち上がり、女房に渡すときに腰を捻りぎっくり腰になってしまった。
そのとき1週間仕事を休んだ。
それ以来の腰痛持ちです。
鍼もやり、マッサージもしてきた。
整形外科にも通った。
それでも今も腰が痛い。
それが、脳が勝手に痛がっていたとしたら、いったいこれまでの私の人生はなんだったんだ。
ある国では、認知行動療法という腰痛の治療をして、多くの患者が腰痛でなくなっている。
日本ではそれは保険がきかないという。
早く認知行動療法という治療に保険がきくようにして、多くの腰痛患者が痛みから救われるようにして欲しい。
私もこの長く苦しんできた腰痛から早く解放されたい。
この葉っぱは、なんという植物なんだろう?
今日、ウォーキングからの帰りに見つけました。
なんか、今にも泣きそうな悲しい顔に見えませんか?
目の形、口の表情が、「おれは悲しいよ~」といっているようです。
なにがそんなに悲しいんでしょうね。
> 気象庁は9日、ごく小規模な噴火が6月に2回起きた浅間山の火山解説情報を発表した。
> 火山性地震は8日に104回、9日は午後6時までに66回観測。
> このうち、急増するとマグマの上昇が懸念される高周波地震は
> それぞれ22回、21回で、同庁は「少し割合が高い」としている。
<7/10 信濃毎日新聞>
今日は、久しぶりに出勤前に中軽井沢を1時間ほど散歩した。
晴れていて、浅間山がキレイでした。
散歩の途中でツルヤによって買い物をしたのですが、車がかなり停まっていて、
店の中では沢山の人が買い物をしていた。
卵を買うことが目的だったのだが、Mサイズ10個で140円(消費税込み)という卵があったので嬉しくなりました。
マムシグサの花が実になっていた。
ウバユリの花はまだ咲かないですね。
来週には咲くだろうか?
今、中軽井沢は、緑が美しいです。
「ちゃんぽん食べたか」第6回「母の涙」の録画したのを観た。
高三の雅志は、芸大の音楽科へ進むことを希望しているが、それでいいのかという不安があった。
自分は一流のバイオリン弾きになれるのだろうか?
思い悩んだあげく、雅志はバイオリンをやめる決意をする。
このドラマは、さだまさしの自伝的小説を原作にしている。
私はさだまさしと同じ昭和27年生まれです。
彼は4月で私は5月に生まれた。
高校3年の私は、吹奏楽部の部長でした。
吹奏楽コンクールに出るために8月までがんばっていた。
手工ギターの工房に弟子入りしたいという手紙を書き、9月に面接に行き許された。
11月に失恋をした。
3月、卒業式の何日かあとに私は東京のギター工房へ行った。
そのとき吹奏楽部の仲間と後輩たちが駅で華々しく見送ってくれた。
私は「日本一のギターをつくる人間になる」と宣言して列車に乗り込んだ。
その私は、5月に挫折してギター工房をやめて茨城に戻った。
それからの私の暮らしは…。
私は、何かと、さだと自分を比べてしまう。
ムダなことなんですがね。
彼の現在の地位と私の生活の状態は、笑っちゃうほどかけ離れている。
さだまさしはエライ。
今夜のクローズアップ現代は、新国立競技場のことだった。
総工費が2520億円と先月見直し案ができたらしい。
> 諸外国におけるメインスタジアムの総工費はロンドンオリンピックが約800億円、
> リオオリンピックが約550億円、北京オリンピックが約500億円、
> シドニーオリンピックが約680億円、アテネオリンピックが約350億円となっている。
(Wikipedia)
なんで日本のメインスタジアムがこんなに高いんだ。
よその国のメインスタジアムは、陸上競技場だけのものらしい。
日本のは陸上競技の他にサッカーなどほかの競技、その他にコンサートにも使えるものにするという。
それにしても2520億円は多い。
オリンピックが終わってから屋根をつける工事をするらしい。
その費用も、それ以後の維持費も大変な額になるという。
番組では、地方の屋根のあるスタジアムのことを紹介していた。
あるところでは、可動式の屋根を動かさないことに決めたという。
維持費がかなりかかるからというのがその理由だ。
関係者の方々、くれぐれも新国立競技場を負の施設にだけはしないないように建設して下さい。