徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

シッター

2008-07-08 04:14:04 | Weblog
毎週やっているベビーシッター、一時、子供の数が激減し、シッターの人数も減らそうか、という話もしていた。
が、その直後、新しい子供たちが入ってきて登録されている子供は10人弱となった。お客さんが増えてうれしいことはうれしいけれど、

毎回、泣きすぎで吐いてしまう子供

がいる。最初はただ単に私にもたれて泣いていただけで、他のシッターに『その子、放っておいていいですよ』といわれたけれど、その子供、私に思いっきりもたれて泣いていたので、しばらくかまっていた。

そうしたら突然吐いた。あっという間のことだったけれど、

私、よけた

思わぬ自分の反射神経にびっくり。子供に不慣れな私は、子供が『泣きすぎると戻す』ということを知らず、パニックになったけれど、戻したものを始末して、服を着替えさせて終了。

今はその子は吐くことはなくなったけれど、もう1人、毎回戻してしまう子供がいる。その子のママも『この子、すぐ吐いちゃうんです』と言っていた。戻してしまう子供も辛いでしょうに。

その子、最初は着替えの服を1着しか持って来ていなかったけれど、最近は

2着

持ってきている。そして、2着使ってしまうこともある。先日はまだママがいるうちに戻してしまい、1着使用。

でも、だんだんと泣いている時間が短くなってきた。特に後半は、お絵かきしたり、折り紙で遊んだり出来るようになったので、戻さずにママの帰りを待てる日も近いと思われる。