イタリアは横断歩道、歩行者用の信号機が少なかったように思う。特にローマ。たとえ、横断歩道があったとしても、
交差点で横断歩道が3つしかないってどういうこと?
3つ作るのなら、4つ作ればいいのに、というのはいけない発想なのかしら?対角線に道路を渡りたくて1つ目の横断歩道を渡ったところで、次、渡るべき横断歩道がないことに気が付いたこと、数知れず。現地の人は横断歩道がなくても渡っていたけれど、私はとてもムリだったので、引き返し、別の横断歩道を渡った。
ドイツでは、横断歩道があるときは車は「必ず」止まって歩行者を横断させなくてはいけない。イタリアでは、
いつでもどこでも車が優先
のようだった。歩行者用の信号が青で私たちが横断歩道を渡っているのに、私たちのすぐそばを右折する車が本当に多かった。両親もこれにはびっくりしていた。
道路を横切ろうとして、車が止まってくれるのを待つ、というのは無駄だった。間違いなく止まってくれない。思い切って歩き出し、それもちょっと強引に歩かないと絶対に道路を渡ることはできない、と思った。
安全なのは、現地の人と一緒に渡ること。でも、彼らは歩くのが早く、着いていくのが大変だった。
交差点で横断歩道が3つしかないってどういうこと?
3つ作るのなら、4つ作ればいいのに、というのはいけない発想なのかしら?対角線に道路を渡りたくて1つ目の横断歩道を渡ったところで、次、渡るべき横断歩道がないことに気が付いたこと、数知れず。現地の人は横断歩道がなくても渡っていたけれど、私はとてもムリだったので、引き返し、別の横断歩道を渡った。
ドイツでは、横断歩道があるときは車は「必ず」止まって歩行者を横断させなくてはいけない。イタリアでは、
いつでもどこでも車が優先
のようだった。歩行者用の信号が青で私たちが横断歩道を渡っているのに、私たちのすぐそばを右折する車が本当に多かった。両親もこれにはびっくりしていた。
道路を横切ろうとして、車が止まってくれるのを待つ、というのは無駄だった。間違いなく止まってくれない。思い切って歩き出し、それもちょっと強引に歩かないと絶対に道路を渡ることはできない、と思った。
安全なのは、現地の人と一緒に渡ること。でも、彼らは歩くのが早く、着いていくのが大変だった。