先週から本格的に始まった床下に埋まっている暖房の管の交換工事。結局先週は工事は1日しか進まなかった。
床下に埋まっているすべての管の交換は、あお家の玄関の外の廊下の床を掘ったとき(最初はボイラー周辺の水漏れしている管のみの交換予定だった)に、業者さんが『床下に埋まっている管の底面が少し腐食しているから交換したほうがいい』と言い、あわててソクチくん実家に居候することになったのだけれど、保険の関係なのか工期短縮目的なのか、あるいは業者さんが『やっぱりまだ交換しなくても大丈夫』と言い出したのか、
今剥がしてある床下の管の交換+水漏れ箇所修繕
という話になったらしい。問題が先送りされただけのような気がするけれど、仕方ない。
今剥がしてある床は、あお家の玄関から内側の廊下の約40センチ×2メートルの範囲。
床をこれ以上掘らないのなら、
引っ越す必要なかった
。寝室と物置部屋にしている部屋を片付けてリビングのソファーベッドで寝れば居候しなくてよかったのに。
さて、床下の管は一部交換したけれど、メインの管から枝分かれして寝室に行く管(未交換)でも水漏れが見つかった。大きい穴ではなく、じんわりと水がにじみ出てくる程度なので、穴をふさぐ必要はあるものの暖房は使えるのでそれほど大きな問題ではないよう。
昨日、溶接が終了したようで、夕方にソクチくんと確認した。
水漏れ継続中…
ちょっと表面が濡れているように見えたので、トイレットペーパーを溶接した場所に置いてみたところ、やっぱりじんわりと漏れている。ソクチくんが言うには、『溶接前より悪化している』らしい。
工事のスケジューリングだけでなく、仕事自体にも不安いっぱい。今週末には掃除ができる程度にはなっているといいなぁ。