冬セメスターの栄養学でお世話になった先生と、一緒に授業を受けたインドネシアの女性、先生の友達で寿司を作った。
先生は寿司が好きだけれど、作ったことがない、と言っていたので、先生のご自宅で一緒に巻き寿司を作った。お酢と砂糖、塩で寿司酢を作ってもよかったけれど、自信がなかったので出来上がっているものを買った。
炊飯器はもちろんないので鍋で炊いた。1kgのお米を炊いたことはなかったので少し不安だったけれど、うまく炊けた。寿司酢もまぜ、さぁ、これから巻こう、というときに、当然私は巻き簾を取り出した。みんないっせいに驚いた。
これって、お寿司を作るときに使うのね
お店では見たことがあっても、どう使うのかは分からなかったらしい。みんなでわいわいしながら巻き寿司を作り、とても楽しかった。
具は、にんじん、アボガド、サーモン、マグロ、良く分からない魚、など。魚は近くのお店で売っているものを買った。買うときに心配だったけれど、お店の人に確認をしたし、そのお店ではその魚を使って寿司を作り、販売しているようなので問題なかった。
にんじんやアボガドを巻いたのは初めてだったけれど、とてもおいしくできた。当然ご飯があまったので、軽く団子にし、上に魚を乗せてみた。これもうまくできたのではないかと自分で思っている。
もちろん、わさびも使った。インドネシアの人は、普段、辛いものに慣れているのに、
わさびは辛さが違う
と驚いていた。唐辛子などは口に入って食道を通り、胃に入っていく感じだけれど、わさびは鼻に来る、と。
それにしても、文化の違いは大きな違いで、ご飯を炊くとき、先生は
塩は入れないの?
とか、沸騰し始めたとき、
ふたを開け、お米をかき回し始めたり
と、そういうことも新鮮で面白かった。
寿司はとても簡単にできるのね、とよろこんでいた。喜んでもらえて本当によかった。
先生は寿司が好きだけれど、作ったことがない、と言っていたので、先生のご自宅で一緒に巻き寿司を作った。お酢と砂糖、塩で寿司酢を作ってもよかったけれど、自信がなかったので出来上がっているものを買った。
炊飯器はもちろんないので鍋で炊いた。1kgのお米を炊いたことはなかったので少し不安だったけれど、うまく炊けた。寿司酢もまぜ、さぁ、これから巻こう、というときに、当然私は巻き簾を取り出した。みんないっせいに驚いた。
これって、お寿司を作るときに使うのね
お店では見たことがあっても、どう使うのかは分からなかったらしい。みんなでわいわいしながら巻き寿司を作り、とても楽しかった。
具は、にんじん、アボガド、サーモン、マグロ、良く分からない魚、など。魚は近くのお店で売っているものを買った。買うときに心配だったけれど、お店の人に確認をしたし、そのお店ではその魚を使って寿司を作り、販売しているようなので問題なかった。
にんじんやアボガドを巻いたのは初めてだったけれど、とてもおいしくできた。当然ご飯があまったので、軽く団子にし、上に魚を乗せてみた。これもうまくできたのではないかと自分で思っている。
もちろん、わさびも使った。インドネシアの人は、普段、辛いものに慣れているのに、
わさびは辛さが違う
と驚いていた。唐辛子などは口に入って食道を通り、胃に入っていく感じだけれど、わさびは鼻に来る、と。
それにしても、文化の違いは大きな違いで、ご飯を炊くとき、先生は
塩は入れないの?
とか、沸騰し始めたとき、
ふたを開け、お米をかき回し始めたり
と、そういうことも新鮮で面白かった。
寿司はとても簡単にできるのね、とよろこんでいた。喜んでもらえて本当によかった。