知り合いの人に誘われて倭を聴きに行った。倭は和太鼓の演奏を中心にしたパフォーマンスグループ(と私は感じた)。
ほぼ1年位前から公演のポスターが駅などに貼られていて、多少の興味はあった。が、積極的に観にいくほどのパワーはなかった。
会場は小さいながらも3階席まであるホール。両脇のステージを見難い席はほぼ空いていたものの、そのほかの席は7割がた埋まっていたように思う。しかも、非日本人率高し。
少し遅れていったので、最初の20分ほどは見逃したけれど、とても面白いパフォーマンスだった。10人ほどが大小さまざまの太鼓をたたいたり、三味線を弾いたり、シンバルのようなものを使って遊んでみたり、と、太鼓だけでなく、他の楽器を使って2時間、観客をひきつけた。
倭は男女混合チーム。みんな、鍛えているだけあって腕も背中もすばらしい筋肉がついていた。特に、女性の1人はほぼ、最初から最後まで出演しっぱなしで、その体力に驚いた。パフォーマンス重視のチームだけあって、太鼓の演奏だけでなく、ステージ上を右に左に、走り回っていた。
さすがに、「おなかに響く」和太鼓の演奏、というわけではなかったけれど、とてもとても楽しめた。日本語で観客に話しかけることはなかったけれど、そのパフォーマンスで観客が一体となって笑うことができた。
ステージを観るまでは強い関心はなかったけれど、結局、パンフレットを公演終了後に購入した。売店では、パンフのほか、リストバンドやDVD、Tシャツなどが売られていた。
パンフは
ドイツ語と英語。演奏者のプロフィールはドイツ語のみ
日本のグループだから日本語もあると思ったのにな。残念。
ほぼ1年位前から公演のポスターが駅などに貼られていて、多少の興味はあった。が、積極的に観にいくほどのパワーはなかった。
会場は小さいながらも3階席まであるホール。両脇のステージを見難い席はほぼ空いていたものの、そのほかの席は7割がた埋まっていたように思う。しかも、非日本人率高し。
少し遅れていったので、最初の20分ほどは見逃したけれど、とても面白いパフォーマンスだった。10人ほどが大小さまざまの太鼓をたたいたり、三味線を弾いたり、シンバルのようなものを使って遊んでみたり、と、太鼓だけでなく、他の楽器を使って2時間、観客をひきつけた。
倭は男女混合チーム。みんな、鍛えているだけあって腕も背中もすばらしい筋肉がついていた。特に、女性の1人はほぼ、最初から最後まで出演しっぱなしで、その体力に驚いた。パフォーマンス重視のチームだけあって、太鼓の演奏だけでなく、ステージ上を右に左に、走り回っていた。
さすがに、「おなかに響く」和太鼓の演奏、というわけではなかったけれど、とてもとても楽しめた。日本語で観客に話しかけることはなかったけれど、そのパフォーマンスで観客が一体となって笑うことができた。
ステージを観るまでは強い関心はなかったけれど、結局、パンフレットを公演終了後に購入した。売店では、パンフのほか、リストバンドやDVD、Tシャツなどが売られていた。
パンフは
ドイツ語と英語。演奏者のプロフィールはドイツ語のみ
日本のグループだから日本語もあると思ったのにな。残念。