夏の旅行はイギリスの湖水地方へ。飛行機はもちろんジャーマンウィング。今回の旅行は6月に計画を立て、予約したので、結構安くチケットを買えた。
ドイツを出国するとき、パスポートコントロールでいくつか質問された。そのうちの1つが、
今回出国して戻ってくるの?それとも戻ってこないの?
だった。『戻ってきます』と答えたところ、『あなたの滞在許可は9月末までだねぇ』といわれたので、あせって
来週戻ってきます!
と答えたら、笑われた。
ジャーマンウィングはディレイしない、と勝手に思っていたけれど、今回は30分のディレイだった。機内でコックピットクルーが
ディレイしていることをお詫びします。出来る限り早くロンドンに到着するようにします。あ、もちろん、安全に
とアナウンスをした。
結局ロンドン(スタンステッド空港)には30分遅れで到着した。たいていの空港ではジャーマンウィングはオープンスポットに駐機するけれど、ここの空港はスポットが空いているせいか、オープンスポットではない。が、ブリッジをつけられる機材ではないため、タラップをつけ、タラップを降りて歩いてターミナルへ。
イギリスの入国審査。毎回緊張する。パスポートコントロールはEUのパスポートホルダーとその他の国々の人々と別れていて、ドイツからの飛行機には当然EUのパスポートホルダーのほうが圧倒的に多く、私はイギリスの入国カードを書き終えたと同時に入国審査だった。
なぜこの時期にイギリスに来たのですか?
あー、これ、前と同じ質問だよ。と思い、今回は『湖水地方に観光に行きます』と答えたら
楽しんできてね!
とあっさり終了。
空港のいたるところで『ロンドン市内に向かう電車のチケットはバゲージクレームエリアでお買い求めください』とあったので、バゲージクレームエリアでチケットを買おうとしたら、
電車、走ってないよ。バスで行ってね
といわれた。オリンピックがどうの、と言われた気がするけれどうまく聞き取れなかった。
バスチケットを買い、『Liverpool street行きは14番から出発よ』といわれたので、14番を探した。17番、16番、15番…
あれ?15番までしか表示がないんですけど…
まぁ、15番の隣にもバスが止まっていたので、これかなぁ?と思い、聞いてみたら、やっぱり14番だった。
空港からロンドンまでは約1時間だった。電車なら45分。でも、バスは8ポンド、電車は17ポンド。ちなみに、ロンドンの地下鉄2ゾーン1回券は4ポンド。高い!
帰り。
イギリスからは機内に持ち込める手荷物は1つ(ハンドバッグも含め)なので、セキュリティチェックの目の前に
パッキングスペース
が設けられていた。このスペースには量り、テーブル、ゴミ箱、持ち込める手荷物の最大の寸法を示したもの、機内に持ち込む液体類を入れる透明の袋などが置かれていて、誰でも使えるようになっていた。透明の袋も無料だった。
私はいつも使っているボストンバックにハンドバックを詰め、重さを量ったら7kg弱だった。
そして、セキュリティチェック。靴もX線を通した。さすがイギリス。
同じ飛行機に日本人家族がいた。ジャーマンウィングで日本人と会うのは初めてだ。彼らはジャーマンウィングは初めてだったようで、
今到着した機材が30分後に私たちを乗せて出発する
ということを知らなかった。飛行機は空港に置いておくだけではお金にならないからね…この機材繰りが安さの秘訣の1つのはず。ミールやドリンクの搭載や、給油も、長めに駐機するドイツ国内で行われているはず。
無事ドイツに入国し、約5日間の旅行が終了。
ドイツを出国するとき、パスポートコントロールでいくつか質問された。そのうちの1つが、
今回出国して戻ってくるの?それとも戻ってこないの?
だった。『戻ってきます』と答えたところ、『あなたの滞在許可は9月末までだねぇ』といわれたので、あせって
来週戻ってきます!
と答えたら、笑われた。
ジャーマンウィングはディレイしない、と勝手に思っていたけれど、今回は30分のディレイだった。機内でコックピットクルーが
ディレイしていることをお詫びします。出来る限り早くロンドンに到着するようにします。あ、もちろん、安全に
とアナウンスをした。
結局ロンドン(スタンステッド空港)には30分遅れで到着した。たいていの空港ではジャーマンウィングはオープンスポットに駐機するけれど、ここの空港はスポットが空いているせいか、オープンスポットではない。が、ブリッジをつけられる機材ではないため、タラップをつけ、タラップを降りて歩いてターミナルへ。
イギリスの入国審査。毎回緊張する。パスポートコントロールはEUのパスポートホルダーとその他の国々の人々と別れていて、ドイツからの飛行機には当然EUのパスポートホルダーのほうが圧倒的に多く、私はイギリスの入国カードを書き終えたと同時に入国審査だった。
なぜこの時期にイギリスに来たのですか?
あー、これ、前と同じ質問だよ。と思い、今回は『湖水地方に観光に行きます』と答えたら
楽しんできてね!
とあっさり終了。
空港のいたるところで『ロンドン市内に向かう電車のチケットはバゲージクレームエリアでお買い求めください』とあったので、バゲージクレームエリアでチケットを買おうとしたら、
電車、走ってないよ。バスで行ってね
といわれた。オリンピックがどうの、と言われた気がするけれどうまく聞き取れなかった。
バスチケットを買い、『Liverpool street行きは14番から出発よ』といわれたので、14番を探した。17番、16番、15番…
あれ?15番までしか表示がないんですけど…
まぁ、15番の隣にもバスが止まっていたので、これかなぁ?と思い、聞いてみたら、やっぱり14番だった。
空港からロンドンまでは約1時間だった。電車なら45分。でも、バスは8ポンド、電車は17ポンド。ちなみに、ロンドンの地下鉄2ゾーン1回券は4ポンド。高い!
帰り。
イギリスからは機内に持ち込める手荷物は1つ(ハンドバッグも含め)なので、セキュリティチェックの目の前に
パッキングスペース
が設けられていた。このスペースには量り、テーブル、ゴミ箱、持ち込める手荷物の最大の寸法を示したもの、機内に持ち込む液体類を入れる透明の袋などが置かれていて、誰でも使えるようになっていた。透明の袋も無料だった。
私はいつも使っているボストンバックにハンドバックを詰め、重さを量ったら7kg弱だった。
そして、セキュリティチェック。靴もX線を通した。さすがイギリス。
同じ飛行機に日本人家族がいた。ジャーマンウィングで日本人と会うのは初めてだ。彼らはジャーマンウィングは初めてだったようで、
今到着した機材が30分後に私たちを乗せて出発する
ということを知らなかった。飛行機は空港に置いておくだけではお金にならないからね…この機材繰りが安さの秘訣の1つのはず。ミールやドリンクの搭載や、給油も、長めに駐機するドイツ国内で行われているはず。
無事ドイツに入国し、約5日間の旅行が終了。