徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

OLAZ

2020-11-17 16:19:14 | コスメ


ドイツで入手できて満足できる化粧水を探す旅はまだ続いている。Neutrogenaハイドロブーストのジェルを使い切ったので、次はOLAZを試す。

急いで選んだので、あまりよく見ずに購入したけれど、購入の決め手になったのは、パッケージに「fluid(液体)」と「Feuchtigkeitsfluid(保湿液体)」とあったこと。大型スーパーで6ユーロ(720円ほど、200ml)だった。

使ってみてびっくり。これまた

乳液状

だった。確かに、パッケージに「顔&ボディに」と書かれていたので、乳液状でも不思議はなかった…というか、乳液状でも「Fluid(液体)」なんだな、と思った(気体か固体か液体か、と聞かれたら液体で間違いない)。

朝使える化粧水を探していたので、オイルフリーがよかったのだけれど、今回は急いでいたので原材料の確認をせずに購入した。確認してみたら、

ひまし油

が入っていた。朝使えるのだろうか?パッケージを見ると「メイクの前にも」とあったので、朝使ってもいいのかな。

使用感は、悪くない。ひまし油が入っているせいか、前のジェルよりはしっとりするし、匂いも私は全く気にならない。「朝使える」という確信が持てれば、これに決定してもいいかも。


さて、この商品のメーカーはプロクター・アンド・ギャンブルなので、「日本でも売られているかも」と思って検索した。

ヒットしない

し、「OLAYで検索しますか?」と代替案が出てくる。

OLAYで検索すると、似ている商品が出てきた。Wikipediaで調べたら、

ドイツ語圏ではOLAZ

だそう。日本では「OLAY(オレイ)」だそう。
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Johnson & Johnson Neutrogena Hydro Boost-美容液

2020-10-10 18:06:16 | コスメ


先日から使い始めた乳液カテゴリーのハイドロブーストジェルでは、たくさん使ってもあまり潤わない気がしたので、大型スーパーで化粧水を探した。

やっぱりハイドロブーストシリーズでは化粧水は見当たらないし、他の化粧水も、ふき取り化粧水ばかりだったので、「これは美容液カテゴリーだよね」と思いつつも写真の商品を買った。約13ユーロ(1,440円くらい)だった。

液体内の白い粒粒はポンプのチューブに入ると徐々に細かくなり、ポンプから出てくるときは本当に小さくなって出てくる。チューブに粒が入ると、出てくる液体が白っぽくなる。この粒粒は最後まで使いきれるのかな?

使い始めて1週間くらい経ったけれど、

減りが早い

。目に見えてぐんぐん減る。
ジェルだけの時よりは乾燥は減ったけれど、まだ潤いは足りない気がする。美容液とジェルを使った後、さらにまだもう1つ塗りたい感じ。

ちなみに、ジェルはフランス製、美容液は韓国製だった。
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Johnson & Johnson Neutrogena Hydro Boost

2020-09-21 16:14:25 | コスメ


化粧水問題はまだ解決していなく、ここ最近は朝は日本で購入した化粧水、夜はヴェレダのボディローションを使っている。ボディローションは今のところ私には問題なく使えている。

オイルフリーの朝使える化粧水も探さないと、と思っていた時にHydro Boost(ハイドロブースト)を見かけ、箱には「(最大)72時間までノンストップで保湿」と書かれていて

よさそうな名前

と思って購入した。大型スーパーで10ユーロ程度(1,200円程度)だった。

開封してまず

外国製品にありがちな匂いだ…

と思った。匂いが強いのはちょっときつい。

使ってみた感じは、とても軽い。そして、すぐにサラサラになる。本当にこれで潤うのかな?と不安になり重ね付けもしたけれど、やっぱりサラサラになる。でも、化粧水をけちけち使うときに感じる皮膚の乾燥具合はあまり感じない。


気になってちょっと調べたら、日本でも販売されているけれど、この商品、

乳液カテゴリー

だそう…化粧水ではないのか。日本では同シリーズから化粧水が販売されているようだけれど、私がこの商品を買ったお店に化粧水は置いてあったかなぁ…このジェルとクレンジング、クリームが売られているだけだった気がする。また探しに行こう。


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Weleda Pflegelotion

2020-06-25 15:07:41 | コスメ


やっぱり未だに化粧水・乳液は日本で購入したものを運んでいる。一時期、クレンジングはドイツで購入していたけれど、落ちがイマイチかなぁ、と思ったので、結局

クレンジングも日本で購入

している。

1年に1回の帰国を予定しているので、購入するのはたいてい1年分。去年帰国したときは、「来年はオリンピックもあるから、帰国がいつになるか分からない」と思って少し多めに買っておいた。

今年1月にコロナのニュースを見て「春の帰国、ないかもしれない」と、秋の帰国を想定して化粧水と乳液をけちけち使い始めたけれど、今年秋の帰国も無理で、来年春となると、

いくらけちけち使っても持たない

と思ったので、ドイツで探すことにした。

ドイツで「化粧水」というと、

ふき取り化粧水

になる。ドイツ人女性、どんなお手入れをしているのか知らない(ソクチ家の女性はお手入れをしていない模様)けれど、よく見かけるのはクリーム。

Weledaを調べてみたら、

化粧水は日本向け

に製造されていて「Made in Japan」だった…
Weledaはオーガニックなので、

ボディローションでも顔に使ってOKかな?

と思って、オイル入りだから夜しか使えないけれどボディローションを買ってみた。大型スーパーで約16ユーロ(2,000円弱)。

乳液状

だった…
香りはザクロとのことだけれど、これがザクロの香りなのかな?ボディローションとして使用するには良い香りだと思うし、強さもまずまず。

思っていたのと違ったけれど、とりあえず顔に塗ってみた。

化粧水をけちけち使うよりはかなり良かった

と思う。
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Nivea Aqua sensation

2014-01-29 08:55:26 | コスメ
クレンジングや洗顔料はドイツで購入したものを使用するようになったけれど、化粧水、乳液と言ったものは未だに

日本から運んでくる

でも、ドイツでいい製品があれば、とは常に思っているので、今回はニベアのAqua sensationを購入した。最初、店頭で見つけ、『これはいいかも』と思い、自宅でネットでソクチくんに見てもらい、『うん、悪くないかも』と思い、購入することを決定し、お店に行った。商品を手に取ってみたら、

30歳くらいが使用目安年齢の中心

だった。あれ?ちょっと外れているけど、と躊躇したけれど、結局ものは試し、で購入した。7ユーロくらい。薄い緑色っぽいクリームだった。

使ってみて一番最初に思ったのは

香料がきつい

ソクチくんは『ニベアって比較的香料きついよ』と言ったけれど、よくあるクリームはそれほどきついとも思わないけど。

あとは、使用目安年齢が30歳くらいなことと、肌タイプが普通肌から混合肌ということから大体想像はできたけれど、

さらっとしすぎている感じ

がする。重ね塗りをしてもしっとりしない。

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化粧水-NIVEA VISAGE VITAL

2009-09-14 02:47:42 | コスメ
愛用していたロレアルの化粧水が店頭から消えた。ずいぶん前に、あるドラッグストアから、使っていたロレアルのクレンジングが消えた。が、このときは、別のドラッグストアに置いてあるのを見つけたので、そちらで買っていた。

その後、クレンジングが消えたドラッグストアで化粧水も消えた。が、まだ、もう1つのドラッグストアで売られていたので、使っていたけれど、そこでもついに、私が使っていたロレアルシリーズは消えた。

どうも、私が愛用しているものは消えることが多い気がする。

で、再び化粧水探しをしなくてはならなくなった。高いものは買えないし、でも、ちゃんとしっとりするものがいいし、と思い、今回はNIVEA VISAGE VITALを買ってみた。

匂いが石鹸臭い…

気がしたので、思わず、書かれているドイツ語をチェック。拭き取り用化粧水ではなさそうだし、どちらかというと、ミネラル成分入りでお肌の活性化を促進します、といった感じ。実際、

つけるとしっとりする

前のロレアルは2度、3度重ねづけをしないと物足りなかったけれど、このニベアは1度でしっとりする。匂いは気になるけれど、しばらく使ってみようかな…(買っちゃったし)
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化粧水

2008-11-27 05:28:33 | コスメ
化粧水も底を突きかけているので、ちょっと前からドイツのものをメインに使用している。今使っているのはクレンジングと同じラインのもの。

その前にもいろいろ化粧水を試したけれど、気に入っていたものは

あっという間に店頭からなくなった

し、ニベアはちょっと物足りなかったりして、なかなか落ち着くことがなかったけれど、このロレアルはまずまず。

においも強くないし、みた感じはさらっとした液体だけれど、使おうと手にとって見ると、ちょっとどろっとしていて私好み。

でも、やっぱり足りないというか、入っていかない感じはする。が、重ね付けはしているけれど、つっぱることはないから、トータルで見れば、許容範囲。ということで、最近はもっぱらロレアル。



ちょっと濃い目のファンデーション。誰も気づかないかな、と思っていたけれど、先日日本人に

あおちゃん、最近どこか行った?

と聞かれた。え?と思ったら、どうやら

私の顔が日に焼けたように見える

らしい。あ、ファンデーション変えたからね…
そうか。やっぱりちょっと濃かったか。確かに、スポンジに付くファンデーションがずいぶん濃くなったな、とは思っていたけれど、指摘されるほどとは思っていなかった。

次回は1トーン白っぽいのにしてみよう。
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ファンデーション

2008-11-25 05:47:24 | コスメ
両親から援助が途絶え、ついにファンデーションもドイツ産となった。日本で使っていたファンデーションはそこそこ高めの国内ブランド。

ドイツのものはあわないかもしれないから、使い切る前に新しいものを探そう、とドラッグストアに行った。ニベアやロレアル、メイベリンなど、日本にもあるものから、日本にはない(と思われる)ものまで。

ニベアやロレアルといった、日本でも知られたメーカーのものは10ユーロ以上。日本にないメーカーのものは5ユーロ以下から7ユーロくらい。ニベアもよく知らないメーカーも全部テスターを手につけてみたけれど、

どれもきめが粗い

気がする。高いからいい、というわけではなさそう、と思い、今度は色で選ぶことにした。自分が使っているファンデーションの色がよく分からないので、『日本では絶対しないよな』と思いながら

使っているファンデーションをお店に持ち込んでテスターと比較

しながら選んだ。私が使っているファンデーションは『結構白い』と思っていたけれど、テスターと比較してびっくり。

私のは黄色い

黄色人種だから黄色が強くて当然なんだけれど、あまりに黄色くてびっくりした。ドイツのファンデーションはピンクが強い。

散々迷った末、ちょっと濃い目の安いファンデーションにした。5ユーロ弱。ついでにルースパウダーも買ってみた(7ユーロ弱)。こちらの色はナチュラル。つまり、若干白め。

早速使ってみたけれど、

ファンデーション、カバー力まったくなし

安いせいなのか、ドイツのファンデーションの特徴なのか、ファンデーションを塗っても変化なし。仕方ないか、と思い、ルースパウダーを使用。安いせいか、

パウダーが粗い

でも、いい匂いだし、がんばってはたくと効果がある気がする。

今のところ、トラブルなく過ごしている。そして、

脂浮きが減った

今までの何が悪かったのか、今の何がいいのか分からないけれど、化粧崩れが軽くなった。意外にドイツのチープコスメもいいかも。
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L'OREAL sanfte Reinigungsmilch

2008-10-04 02:50:09 | コスメ


クレンジングを探してドラッグストアに行くと、『Reinigungsmilch』がクレンジングかなぁ、と思う。洗顔料ぽいものは別にあるし。でも、使用法を読んでみるとどのメーカーも

毎日朝晩お使いいただけます

となっている。朝晩かぁ。これは洗顔料なのだろうか、それともクレンジングなのだろうか。ちなみに、目元用のクレンジングは別にある。そこに書かれている『entfernen』が『クレンジング』という意味だろうと想像して、いろいろなメーカーのReinigungsmilchのパッケージを見てみても、その単語は見当たらない。

やっぱりクレンジングとは違うのかなぁ、と思ってふと目を上げたらそこに写真の商品が。そこには『Entfernt Make-up』とある。これだ!と思って購入。乾燥肌、敏感肌用だし、多分大丈夫なはず。

裏側に『肌の毎日のお手入れ法』が書かれていた。

1. Reinigungsmilchで洗う
2. 化粧水でお手入れ
3. 日中用または夜用クリームを塗る

…ステップが少なくないか?クレンジングで洗った後、洗顔しなくていいの?乳液は?と疑問だらけ。

デパートの化粧品売り場に行ったらまた違うのだろうけれど、そういえばドラッグストアで乳液を見かけたことはないような気がする。

とりあえず疑問は置いておいて早速Reinigungsmilchを使ってみた。

マスカラはきちんと落ちた!

ちょっと意外だった。もしかして化粧は落ちないのでは?と疑っていたので驚いた。で、ぬるま湯で流してみた。

微妙に気持ち悪い

いくらすすいでも『ぬるっ』とした感じが落ちない。でもその分、肌はしっとりしているけれど。日本のクレンジングのほうがさっぱりと仕上がる。

これはReinigungsmilchの成分が肌に残っているのか、あるいは日本のクレンジングのほうが肌からいろいろなものを奪っているのだろうか。今のところは問題ないけれど、もし調子が悪くなったらまた日本の製品を使おう。
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NIVEA VISAGE Anti-falten Q10Plus

2008-09-23 03:24:58 | コスメ


この前ロンドンに行ったとき、帰りの飛行機で時間があったので雑誌を買った。日本でも雑誌はほとんど買ったことがなかったし、ドイツでは言葉の問題から1冊も買ったことがなかったので、5,6年ぶりくらいに雑誌を買った。

何を血迷ったのか、

ファッション系ではなく、『内面を見つめましょう』

みたいな雑誌を買ってしまった。まぁ、ファッション雑誌を買ったところで今役に立つとは思えないし。全部は目を通してないけれど、『30代から40代に向けて』『シンプルに暮らす』とか、いろいろためになる記事が多かった。

女性誌だけあって、アンチエイジングの目元クリームを紹介するページがあった。40人が試験的に使って、そのうち4つが紹介されていた。高いものは

125ポンド

『リッチでとてもよく吸収される感じがするの』と書かれていたけれど、125ポンドは無理。で、私が見たのは、『15ポンド以下の商品』。

Nivea Anti-Wrinkle Q10 Plus Eye Cream 10.19ポンド

10.19ポンドか。ドイツなら多分、12ユーロくらいか。
ドイツに戻ってドラッグストアで探したところ、8.45ユーロ。これなら買える。が、若干気になったのが、

28歳の女性がお薦めしていた

こと。若いから効果が出やすいだけなのでは?30をかなり過ぎた女性が使っても効果が出るのか?日本人の肌に強すぎるとかないのか?と不安になったのでネットで調べてみた。そうしたら。

同じ系列の別の商品のほうがよさそう

に思えてきた。再びドラッグストアで値段を確認したら10ユーロ弱。今ならハンドクリーム付き(もちろんQ10Plus)。
で、写真のナイトクリームを買い、夜使うこと3週間ほど。

目元のしわが薄くなった気がする

今まで日本の結構高めの美容液を使っていたけれど、効果を実感することはなかった。が、今回のナイトクリームは気のせいか、効いている気がする。とりあえず2,3ヶ月使ってみよう。
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