ソクチくんの実家にあるコーヒーノキが今年は大豊作だった。貧乏性な私たちは『どうする?』と話し合ったけれど、去年収穫した実から豆(種)を取り出して飲んだけれどイマイチだったので飲む気にはなれず、『よし、今年は
種を播こう
』と決めた。
実4個ほどから種を取り出し土に植えて待つこと10日。
キノコが生えた
。気を取り直してさらに待ったけれど、
生えるのはキノコばかり
なので、終了の運びとなった。ちなみにキノコは、数時間でぐっと生長し、その後日中の日差しにやられて枯れることが多かった。枯れない場合は手動で撤去。
コーヒーの実をすべて収穫した後、
花が咲いた
(写真上)ので、もしかするとまた実がなるのかもしれない。
コーヒーの花は初めて見たけれど、白くて小さい。そして、
香りがとても強い
ことにびっくりした。ジャスミンっぽい香りだった。