徒然留学日記

30にしてドイツ留学を思い立ち、その後結婚。日々経験したこと、感じたことをつづっています

カーテンをつける

2014-03-04 00:35:49 | 2人暮らし
一緒に暮らし始めて約3年になるけれど、最近ようやく

寝室にカーテンをつけた

引っ越した当初は『カーテンつけよう』と話していたけれど、寝室はごくたまに大家さんが通るくらいだし、普段は寝室にいないし、夜はシャッターを閉めるし、で、私はだんだんとどうでもよくなり、このままカーテン無しでも、と思っていた。

が、ソクチくんは違ったようで、年末くらいからカーテンの購入を考え始めた。なかなか好みのカーテンを見つけられなかったのでカーテン専門店へ行った。大量にありすぎて最終的には全部見る前に

これでいいんじゃない?

というカーテンに決めた。レースのカーテンは窓を全部覆うようにして、窓枠の横(壁)に30センチくらい色のついた厚いカーテン(ドイツ語ではSchal・シャールと言うらしい)をつけることにした。シャールはクラシックなスタイルらしいけれど、ソクチくんは『シャールがあるほうが見栄えがいいと思う』ということで購入した。

ウェーブを出すために窓枠の

2.5倍の生地

を購入。ネット(日本語)で調べたら1.5倍が標準らしかったので、2.5倍にびっくりした。

もちろんお店でカーテンの状態にしてくれるけれど、私たちはソクチくんのお母さんが作ってくれるので、カーテンの生地と糸、ウェーブを出すためにカーテンの上部につけるテープを購入した。

カーテンの生地を購入してから取り付けまで

約1週間

購入までには約3年もかかったのに。

カーテンのかかっている寝室は、なんだか別の部屋みたいで新鮮。ウェーブもきれいに出ていて2.5倍で買ったけれどそれも良かったかな、と思う。