自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

米国産牛肉輸入再開

2005-12-14 | Weblog
 となるそうだ。どうも情けないというか、少なくとも日本のやり方(肉骨粉を一切使わない、延髄抜きをする)程度はするように言えないものか。
 まぁ山の神も米国産は買わないと言っているが。加工品に入っているのは判らないからね。お昼の弁当など・・・。
 先月末の松阪牛の共進会では、一等賞に牛を今年も津の朝日屋が最高値で落とした。来年に会わせて2006万円だ。650kgの牛がこの値段ではご祝儀値段。共進会平均でも1頭370万円程度で、これでも肉屋としては赤字の値段。年に一度のご祝儀であるが、100万円は高い。
 米国の牛が入ってくれば、現在の松阪牛の高値も落ち着くか??それにつけても、「和田金」へ行ったのは何年前のことだろう・・・思い出せないぐらい前のことだ。

 
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