自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

一に鶏肋、二に馬骨

2008-11-16 | Weblog
 鶏肋(けいろく:鶏のあばら骨)は小さくて役に立たないもの。馬骨(ばこつ)は大きすぎて役に立たないもの。役に立たないものの代表として言われる。また、骨には人柄の意味があり、「馬の骨」の語源となっている。
 
 驚愕天地を揺るがす事態、というと大げさだが、「付き合っている人と会って欲しい」と長女に言われて、さ来週は上京だ。
 心境は複雑である。
 「どこの馬の骨かわからん奴に娘をやれるか」という気持ちがムクムク。一方で「娘の幸せを願わない親などいない」という命題もノシノシ。二律背反、ヤマアラシのジレンマ。頭の中で2者がかわるがわる主張する・・・。
 To be or not to be・・・ 
 
 肋骨も併せて胸が痛い・・・。鶏肋が馬骨をののしっても仕方はないが、この顛末いかにあいなるか、乞うご期待。
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