自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

裏山コースリベンジ

2009-11-07 | Weblog
 今日は10月10日に空気入れの故障で歩行を余儀なくされた、鈴鹿裏山コースのリベンジである。8時半に川崎のファミマでしばざきさんと待ち合わせ。今日は二人である。
 しばざきさんは手首骨折でいわば病み上がり。LSDで通すこととする。
 安楽越えも27分と、おしゃべりしながら登る。まず、かもしか荘でトイレ休憩。
 平子峠もゆっくり、と。ブルーメの丘は、ついトンネル内で力んでしまい、心拍150台に。次は永源寺のファミマで早めの昼食。オニギリとあんパン半分。
 永源寺は紅葉の名所であるが、まだ少し早い。萱葺きの屋根がみえたので、ダム手前のお寺を見学で休脚。
 国道からそれて、政所からは登り勾配が強くなる。蛭谷からは激坂。ダンシングも入れながら、追い込むことなく登るが、心拍160台となる。
 筒井峠からの下りは今日のハイライトか。犬上川沿いの渓谷は紅葉が綺麗で、秋深しの感がつよい。川相を右折して、306号へ。
 佐目で自販機休息。しばざきさん「脚パン」という。ストレッチ。「裏鞍掛は登りは表より少ないよ」と私。停まっていた1000ccのオートバイの若者と話す。
 佐目のトンネル前にあったトイレで小用。12時50分頃トンネル通過。丁度昼時ダンプがいなくて良かった。
 大君ケ畑を過ぎて坂がきつくなる手前で小休止。95kmぐらい走って脚もやや疲れ、ストレッチ。
 峠をしばざきさんを前に登り始める。が、しばざきさんの息が荒い。やはり病み上がりの峠越えはきついか。先月パンクしたところから先行することに。ここから峠を越えて麓まで9km歩いたことを思い出しながら、心拍140台でゆっくり登ることとした。
 峠の下りはあっけないほど。山は秋深し(今日は写真を撮り忘れている事に気が付いて撮ったがこの一枚だけだ)。
 藤原の道の駅で最後のトイレ休息。丁度2時。
 石ぐれあたりで後ろのしばざきさんが脚が攣る。「再度攣ったら切り離して」とのこと。28kmぐらいにペースを落としたが、石ぐれ南で再度の脚攣り発生。南無さん、と別れる事に(切り離したけれど、無事ご帰宅できたかしらん。まぁ家まで10km程度だけどね)。
 今日の帰宅は15:50。走行155km。Av23km。すべてLSDというわけにはいかなかった。疲れはあるが走り倒したということではなく、脚はまだ余力を残して走ることができた。
 
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