自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

じゃんぼ七草粥祭り

2012-02-05 | Weblog
 朝寝坊した。目が覚めたら8時前。隣の山の神も寝ている。
 起きてサラダを作っていると山の神も起きてきた。今日は「うきさとむら」へ行こうと考えていた。吉岡さんの呼びかけ錬もあったので、途中、後ろに乗せてもらおうかと思っていたが、どうみても家を出るのは9時前になる。
 家を出たのは8時50分。自走では列車に追いつかない。それでも淡々と漕ぎ続ける。久居を過ぎて島田橋へ。ここを右折して中村川沿いの道を遡上する。吉岡列車は多分、今頃堀坂へ取り付こうとしている頃ではないか、と思う。いつもより力走して、飯福田(いぶた)の貝坂峠との出会いへたどり着き、坂のほうを眺める。誰もいないが、ゆっくり坂を登っていれば後ろから来るのでは、と思って、300mほど行ってから後ろを振り返ると自転車が。吉岡列車と合流して、柚原への坂をまったり登る。
 ちゃじろーさんと話して、うきさとむらへ寄らずに走るということなので、柚原で別れることに。
 今日はうきさとむらの西井さんと七草粥まつりのことで少しお話をするのが目的。チラシ(写真)をいただき、当日は11時半までに来て欲しい、とのこと。西井さんたち地元の方々は祭りに使う振る舞い七草粥の容器を太い竹を輪切りにして製作中。
 細雪うどんを食べて出発。(「うきさとむら」のメニューは松阪のベルファーム、長島のジャズドリームでも販売されているのだ)
 急勾配の清水峠を登る脚はもう無かった。柚原への登りで使ってしまったようだ。裏矢頭峠は避けて君ケ野ダム経由で帰宅。走行115km
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