自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

心疾患

2014-02-07 | Weblog
今日は精密検査。先月の健康診断で「心雑音」があると言われたため。同じ回生病院で診察。結果は心臓の左心室にある2つの弁が不調。大動脈への弁が+2、心房からの弁が+1(1から3が程度の意味。3が悪い)。動脈弁(僧帽弁?)の不調で逆流が起き、雑音となっているという。ひどくなる前に手術と言われたが、当面様子見。1年後再度心エコー、となった。自覚症状はないが、それがこの病の特徴か。「階段登るとき息が切れるようになったら手術」と言われたが、そんなようになったら死ぬ前ではないかしらん。「激しい運動は控えるように」とも言われたが、そんなん無理。
なかなか健康体で歳を重ねるのは難しい。物理的な手術でしか対応できなさそうで、残念ながら持病となったようだ。
仕事は休みを取ったので、午後から自転車。SFidaのカーボンホイールをジャイアン号に移し替えたので(写真)、お試し走り。
午後の気温は6度と暖かくはないが、寒くもない。グリーンへ道をとる。ジャイアン号フレームは比較的柔らかだと思うが、このホイールとの相性は抜群。実に滑らかに走ってくれる。ロングはこれで決まり。速度が35㎞を超えると脚が軽くなるような感じだ。出自が台湾どうしだからかしらんとも思ってしまう。
最初はグリーンで白山まで行こうと考えていたが、グリーンは山麓の道とて、手指が冷たくなってきた。4度ぐらいではないか、また、右足首の捻挫跡が痛くなってきたので、美里の交差点から中勢BPへでて帰宅。坂で追い込むと心疾患のことが頭をよぎる。こんなに追い込むと心臓の中ではどうなっているのだろうかと。
登坂中に息が切れるようになったら手術だな。いや、今でもそうなんだけど・・・。走行59km
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