自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

孫との日々

2014-03-29 | Weblog
今週木曜に長女と孫が来ている。半年近く会ってないので、もう、べろべろ。しかしね、女の子だけど、父親似なのでべろべろと舐めたりはしない。
早く「ジージー」とでも言ってほしいけどね。日曜日まで愉しめる。
昨日から今晩のおかず(ビーフシチュー)を仕込んで、朝8時15分ごろ家を出る。今日は暖かく、着るものの選択に迷う。冬用半袖に春秋用長袖ジャージ。春秋用タイツ。家を出るときには涼しいぐらいなので、ちょうど良いと思っていたが、昼頃には暑くなってしまった。
コースは昼過ぎには戻ろうと、安楽~鹿深の道。今日はちょっと寄り道を考えている。
安楽の登り(通行止めの表示はあるが(工事中)、「釜」のあたりの山奥を工事しており、自転車は通行できる(自己責任)。)は少し頑張ってみるが、23分近くかかり、心疾患が登坂能力に影響している、と思う。
黒川の峠はサミットまで17kmで一定ペース維持。青土ダム湖畔を走って、今日は土山町役場前で国1号を横断し、今日の目的地へ。目的地は「次良九郎」の集落(廃村)を確認するため。廃棄物処理場が工事される前に通過したことがあったが、3~5軒家があり、立派な墓場もあった。当時(10年近く前)すでに廃村の感じだったが、処理場工事でどうなったかな、とずっと気がかりだった。
土山SAへの分岐を過ぎると地道が数百m続いて、舗装路が見えたと思うところが集落跡。なんと墓場は舗装路の下?となっていた。家も高台の1軒が残っているだけで、他は跡形も無く、あっけらかん、としていた。(写真を撮ろうとしたら電地残量無しでだめだった)。残った1軒も廃屋である。

時の移り変わりをしみじみ感じて、次良九郎を後にする。大原ダムからは鹿深の道。小杉でパン休憩のあとは、加太~関。JR関駅内で久しぶりに「巻き寿司」450円を食べて昼食。鈴鹿市内でこの間新しく開通した中勢BPを走って帰宅(アップダウンで帰途に使う道としては疲れる道). 走行100km


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