自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

健康診断

2014-06-10 | Weblog
昨年12月に受けてまだ半年だが、早目の受診とした。2月上旬に再検査ということで心エコーをとって、大動脈弁と僧帽弁が閉まりきらずに血液が逆流しているといわれたが、当面経過観察となって、どうなったか気になっていたこともある。
と、いうのは年末頃に気が付いたのだが、毎夜、血圧が135と高くなっている。ストレスかな、と思っていたが、しかし、最近は元に戻りつつある。改善しているのではないかと、期待していたこともあった。

で、健診結果、血圧は100と、久しぶりの低血圧。安静時心拍は「47」と、「自転車も乗るのを控えないと徐脈がすすんで40を切るとペースメーカーを入れやなあかん」、と言われた。そんなに乗るかいな、と思ったが「ハイ」と言っておいた。尿酸値は「6.6」と昨年よりUPしたが、まぁ許容範囲。「プリン体0のビイル飲んでます」と言っておいた。コレステロール値が高いのはいつものことで、「全般的に高いから心配は無いでしょう」と言われた。クレアチニン値が1.1とやや高いのは、「日曜に自転車140㎞ぐらい乗ったから、脚が攣りそうだった」というと納得してくれた。
最後に、聴診器をあてて心音を診てもらったが、「異常ない」とのこと。レントゲンでの形状も正常で、と言われてもね。心エコーの結果も伝えたが、明確なご判断はなかった。
勝手に良くなるとしたら、先天的な、器質的な例えば弁の形状が、ということではなさそうだ。

ということで、ネットで調べて推論したのが「感染性心内膜炎」ではないかと。原因は「歯周病菌」ではないかと。3月から口腔内治療中なので。改善したとすると、思い当たるところ、これしか無いんだよね。しかし、診断はお医者さんがすることなので、もう一度心エコーでも撮りに行くかと、思っている。
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