我が家の酒が切れてきて、太田屋さんへ買いに行った。
鈴鹿市の唯一の酒蔵、清水清三郎商店、そこのスタンダード。今では「鈴鹿川」と「作」だ。しかし、作は言うに及ばず、鈴鹿川も歴史は新しい。自分が子どものころから、鈴鹿の酒と言えば「喜代娘」。この酒が6月一杯で販売停止となる、との情報を得て買いに行った。
ついでに今様のスタンダード「作 穂の智」も購入、計2本。
喜代娘はアル添の本醸造。実は飲んだことがない。(純米酒メインの自分としては本醸造は基本、買わない。)飲んでみるまではやや不安だったが、なかなかいける。1750円(税別)なのでコストパフォーマンスは良い。普段はこれで十分かな、と思うほど。冷やでも燗でも。パック酒とは大違い(多分)。
歴史のある銘柄が無くなるのは少し寂しい気もするが、飲んでもなかったので、これもまた申し訳ないか、と。
鈴鹿市の唯一の酒蔵、清水清三郎商店、そこのスタンダード。今では「鈴鹿川」と「作」だ。しかし、作は言うに及ばず、鈴鹿川も歴史は新しい。自分が子どものころから、鈴鹿の酒と言えば「喜代娘」。この酒が6月一杯で販売停止となる、との情報を得て買いに行った。
ついでに今様のスタンダード「作 穂の智」も購入、計2本。
喜代娘はアル添の本醸造。実は飲んだことがない。(純米酒メインの自分としては本醸造は基本、買わない。)飲んでみるまではやや不安だったが、なかなかいける。1750円(税別)なのでコストパフォーマンスは良い。普段はこれで十分かな、と思うほど。冷やでも燗でも。パック酒とは大違い(多分)。
歴史のある銘柄が無くなるのは少し寂しい気もするが、飲んでもなかったので、これもまた申し訳ないか、と。