25日(金)、26日(土)の1泊2日で、白馬周辺のサイクリングに、S水さんと二人で行ってきた。
5時半にS水さん宅を出発して、一路、中央道経由で大町へ。運動公園のPに車を停めて、準備し10時前に出発。
今回は軽めの80㎞コース。昨秋、木曽福島~野麦峠の周回では予定より遅れたこともあり、15時頃には戻れるコースとした。
先ずは、県道31号で美麻方面へ、トンネル回避し、旧道も使ってゆるゆると登る。計画では「山品」で蕎麦の予定だったが、出発を一日早めたため、定休日の金曜となり行けなかった。美麻の958mのピークを過ぎて500mの小川村まで軽快な下り。
小川村からは県道36号で約500mの登り。下った分だけは登らないとスタート地点には戻れない。そこそこ急登なので話しをしながらゆっくりと登る。アルプス展望広場なるものもあり、中々の山岳景色が広がり、楽しい坂だ。坂の途中に三重塔で知られる「高山寺」があり、休息兼ねて参拝とする。
ピーク手前は急登が少し続くが、ここでS水さん、腹痛と脚攣りの兆候が発生したという。今日はワンボトルで来ており、自分の半分も飲んでなさそうだし、水補給不足ではないかと思われる。
昼前となったので、ピーク手前に産業振興センターが開いているお店で、予定通り昼食休憩とし、S水さんも回復。
おやきと蕎麦セットを注文したが、おやきは色んな種類があり、自分は「大根」を注文、美味しい。お客は地元2人と我々の4人。
店を出てすぐ1004mのピークとなり、後は鬼無里まで300m強の下り。途中、工事中で急坂のう回路を慎重に下る。
鬼無里で水補給して、白沢トンネルまで川沿いにゆるゆる登る。最後の集落「一の坂」を越えると山道となるが勾配はきつくなく、登りやすい。
小さなカーブをなんどもやり過ごし、トンネルを抜けると急に現れる絶景(写真)。後立山連峰の鹿島鎗から五竜、白馬三山まで、午後のため、また今日は黄砂があるのか、霞んでいるが、残雪もあり、迫力ある景色だ。(標高約1100m)
この景色を見るために長野方面から車でやって来た60代後半~70代の4人の方もいた。同世代のため自転車に興味津々。
休息後、峠を佐野坂方面へショートカットして降りて、青木湖西側を巡り、中綱、木崎湖を経由して、運動公園まで戻る。
走行約80㎞。予定通り3時頃に着いたので、車で佐野坂にある姫川源流、湿原など散策(写真撮影兼ねて)してから、今夜の宿「久保田荘」へ。お湯は、ぬるぬる感が堪らない露天「おびなたの湯」まで車で浸かりに行く。
夜はこの宿の特色である、立派なごちそうを頂き大満足の一夜(続く)。
5時半にS水さん宅を出発して、一路、中央道経由で大町へ。運動公園のPに車を停めて、準備し10時前に出発。
今回は軽めの80㎞コース。昨秋、木曽福島~野麦峠の周回では予定より遅れたこともあり、15時頃には戻れるコースとした。
先ずは、県道31号で美麻方面へ、トンネル回避し、旧道も使ってゆるゆると登る。計画では「山品」で蕎麦の予定だったが、出発を一日早めたため、定休日の金曜となり行けなかった。美麻の958mのピークを過ぎて500mの小川村まで軽快な下り。
小川村からは県道36号で約500mの登り。下った分だけは登らないとスタート地点には戻れない。そこそこ急登なので話しをしながらゆっくりと登る。アルプス展望広場なるものもあり、中々の山岳景色が広がり、楽しい坂だ。坂の途中に三重塔で知られる「高山寺」があり、休息兼ねて参拝とする。
ピーク手前は急登が少し続くが、ここでS水さん、腹痛と脚攣りの兆候が発生したという。今日はワンボトルで来ており、自分の半分も飲んでなさそうだし、水補給不足ではないかと思われる。
昼前となったので、ピーク手前に産業振興センターが開いているお店で、予定通り昼食休憩とし、S水さんも回復。
おやきと蕎麦セットを注文したが、おやきは色んな種類があり、自分は「大根」を注文、美味しい。お客は地元2人と我々の4人。
店を出てすぐ1004mのピークとなり、後は鬼無里まで300m強の下り。途中、工事中で急坂のう回路を慎重に下る。
鬼無里で水補給して、白沢トンネルまで川沿いにゆるゆる登る。最後の集落「一の坂」を越えると山道となるが勾配はきつくなく、登りやすい。
小さなカーブをなんどもやり過ごし、トンネルを抜けると急に現れる絶景(写真)。後立山連峰の鹿島鎗から五竜、白馬三山まで、午後のため、また今日は黄砂があるのか、霞んでいるが、残雪もあり、迫力ある景色だ。(標高約1100m)
この景色を見るために長野方面から車でやって来た60代後半~70代の4人の方もいた。同世代のため自転車に興味津々。
休息後、峠を佐野坂方面へショートカットして降りて、青木湖西側を巡り、中綱、木崎湖を経由して、運動公園まで戻る。
走行約80㎞。予定通り3時頃に着いたので、車で佐野坂にある姫川源流、湿原など散策(写真撮影兼ねて)してから、今夜の宿「久保田荘」へ。お湯は、ぬるぬる感が堪らない露天「おびなたの湯」まで車で浸かりに行く。
夜はこの宿の特色である、立派なごちそうを頂き大満足の一夜(続く)。