青鬼集落は日本棚田百選にも選ばれている。戸数が少ないので水田の枚数もそれなりだが、後立山連峰を望む景観が良いこともあるのだろう。棚田も文化財のため、撮影は道路上からと1か所の展望広場のみである。最初、ここの地を広めた写真家がいただろうが、押し寄せるカメラマンに窮屈な状態となっている。勝手に棚田の畔を踏みつけられては田んぼの水も抜けるかも、だ。これは長太の大楠の写真を撮る時も注意しているが、構図に気を取られて、他人の地所(田の畔など)に立ち入ってしまうことがある。
写真は、現場にベストの天候、時間に行かなければ作品にならないので、風景写真の「名所」にはカメラの砲列が並ぶこととなる。われもわれも、という感じがちょっと好きではないので、絵の方が自由で良い。名所でなくとも名画は描けるからね。
青鬼は長野県の夕景百選にも選ばれている、と後で知った。県の百選では多すぎだが、夕方に行ったのもそれなりに良かったかも。秋頃かな?ベストは。
写真は先日の青鬼地区の「赤~ピンク」の彩度を上げて画像処理した夕景。なお、前回ブログの朝方の写真は「青色」の彩度を上げている。
写真は、現場にベストの天候、時間に行かなければ作品にならないので、風景写真の「名所」にはカメラの砲列が並ぶこととなる。われもわれも、という感じがちょっと好きではないので、絵の方が自由で良い。名所でなくとも名画は描けるからね。
青鬼は長野県の夕景百選にも選ばれている、と後で知った。県の百選では多すぎだが、夕方に行ったのもそれなりに良かったかも。秋頃かな?ベストは。
写真は先日の青鬼地区の「赤~ピンク」の彩度を上げて画像処理した夕景。なお、前回ブログの朝方の写真は「青色」の彩度を上げている。