天気も良いので、サイクリング。ほんとは昨日の午前中走ってみようかと思ったが、午後から亀山歴博で「古文書解読」講座がある。ダブルヘッダーはやめようと今日にした。
この応用編の古文書解読講座は、初心者の自分にはとてもついていけない。中上級コースと言った感じで、他のメンバーは原文を見ながら先生の読み下し(翻刻文)を聞き、確認し意見を述べている。自分は翻刻文を追うだけ(原文も翻刻文も配布されている)。まぁしかし慣れのためにはいいかと。亀山歴博では7月16日から9月4日まで「くずし字のひみつを知ると漢字がすきになるかも」という子ども向け企画展示をしている(無料)。無料だし、興味のある方はどうぞ。質問用紙に回答を記入するとオリジナルクリアファイルがもらえます。
サイクリングは、8時前に家を出て中勢BPで津IC傍まで、殿村、産品を経由して、長谷山の登りへ。配水場からは60m程度の登りだが、半分は後半の直線路で、ここがキツイ。日陰の旧道を行けば良かった。
家所手前の細道を左にとって、グリーンを横断、穴倉につながる、初めての道。5,6%の良い登りで田んぼを見ながらの楽しい道。県道28号とグリーンの間の道は生活道路として面白い。県道28号にタッチして登って来た道(写真)。
この集落内にジビエの店があるので、確認しに集落を少し登って北側に回り込む。県道28号に戻って、北上。Z坂(これからは鯖大師坂という事にしよう)を降りて戸島集落まで続く道を初めて走る。大きな建物があり、それは百五BKの研修所だった。戸島からグリーンを横断し、美濃屋川沿いに下り、あの津台経由で10時半頃帰宅。走行59㎞