自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

8耐

2024-07-22 | Weblog
 昨日は、鈴鹿8耐決戦の日。BS1211時から21時までライブ放送。最初の1時間半あまりと、最後の1時間半余りを見た。鈴鹿サーキットは逆回りだけど何度か走っているので(地元と言う事もあるけれど)、放送をみていても「あのカーブは・・・」などと、肌で感じられる気にもなる。
 F1は、決戦を見に行ったこともあり、テレビ録画で見ていたこともあるが、オートバイは見たことはほとんどなかった。今回、中間カットであるがテレビでじっくり見て、車より面白いと感じた。
 人馬一体と言うか、重心移動と言うか、生身がむき出しと言うか、より自転車に近いところ。転倒し、マシンが宙を舞い、体が転がり、路面を滑っていく・・・以前、福井丸岡の下り急カーブで前車の転倒に巻き込まれ、手首骨折して、コース外で休んでいると、そのあと、別のカテゴリーの選手が、時々転倒し、自転車が宙を舞っているの見たことを思い出した。
 そんな事で、昨日は午前7時半に家を出て、鈴鹿PAへ展示中(8月末まで)の8耐バイクを見に行く。
神奈川のヨシムラが手掛けたスズキのバイク、ヨシムラと鈴鹿のモリワキが共同したバイクの2台が展示。見出しの写真は手前は1987年鈴鹿8耐でトップを快走しながら、5分前に転倒し、再スタートにより2位となったマシン。後方が1983年のモリワキフレームにヨシムラチユーンの6位となったバイク。
 帰途に水沢の紅葉谷の展望台(下の画像;蒸し暑さにけむる展望)まで登ってから、和無田池経由で10時頃帰宅。走行53㎞
コメント