中三日のサイクリング。熱中症アラートのさなかではある。家を出るのが予定より30分遅くなり、8時過ぎになってしまった。帰宅は11時頃になるなぁ、『まぁ、暑熱順化、しているから大丈夫だろう』とたかをくくって乗り出す。ボトルは2本。50㎞走る時でも夏は2本。医者からは、腎臓負担になるので水の摂取に努めるよう、と釘を刺されている(腎機能がやや衰えている)ので。
乗り出したが、暑い。今朝のように暑い日は乗ったことがなかった。これまで乗ってきた感覚からすると既に11時ごろではないかと思うほど。
下庄~林集落~忍田橋(河内渓谷)とたどり着いて、錫杖湖へ登る。坂の途中、生まれて間もないと思われるバンビが車にはねられたのか死んでいる。
湖畔の自販機で水補給して、柚の木峠へ登りだす。この峠道、ほとんど日陰で、実に涼しい。『納涼登坂』と言っても良いぐらいだ、などと、ゆっくり登って涼しさを味わう。途中の滝で見出しの写真。
この峠道では、汗もかかないので、水を飲むこともしなかった。これが後に効いたか?
加太に降りて、関、西の追分でボトルに水補給。旧東海道経由、鈴鹿右岸堤防道路を走行。途中、渡った事がない橋(忍山橋)を対岸へ渡ってみる。橋のたもとに「松月地蔵」なるものがあった。五輪塔の頭の部分を地蔵に見立てているのか?一見首のない地蔵のようだ。(下の写真)
再度橋を渡りいつもの道で阿野田、下庄、中勢BPで11時過ぎ無事帰宅、走行63㎞。
ところが、レーサーシューズを脱いで、立ち上がった時から気分が変だ。ジャージなど洗濯機へ入れたが、ふいにしゃがみ込む。上手く立ち上がれない。水を飲まなきゃ、と思って、食器棚へ向かうが、コップが見えない(視界が暗い)。家人に取ってもらって、冷たい水を飲む。少し落ち着いたので、シャワーを浴びる。しかし、気分がいまいち良くない。シャワー後、エアコンが効いた部屋で扇風機に当たっていると回復したが、熱中症だ。
やっちまったなぁ、と思ったが、家に帰ってからで良かった。「暑熱順化」の効果はいかにや?要検討課題。暑い(11時で34度台)と言っても30㎞程度で走行していると、それほど暑いとは感じないのだが・・・。水の補給には努めていたが、もう少し飲むべきだったかも。
乗り出したが、暑い。今朝のように暑い日は乗ったことがなかった。これまで乗ってきた感覚からすると既に11時ごろではないかと思うほど。
下庄~林集落~忍田橋(河内渓谷)とたどり着いて、錫杖湖へ登る。坂の途中、生まれて間もないと思われるバンビが車にはねられたのか死んでいる。
湖畔の自販機で水補給して、柚の木峠へ登りだす。この峠道、ほとんど日陰で、実に涼しい。『納涼登坂』と言っても良いぐらいだ、などと、ゆっくり登って涼しさを味わう。途中の滝で見出しの写真。
この峠道では、汗もかかないので、水を飲むこともしなかった。これが後に効いたか?
加太に降りて、関、西の追分でボトルに水補給。旧東海道経由、鈴鹿右岸堤防道路を走行。途中、渡った事がない橋(忍山橋)を対岸へ渡ってみる。橋のたもとに「松月地蔵」なるものがあった。五輪塔の頭の部分を地蔵に見立てているのか?一見首のない地蔵のようだ。(下の写真)
再度橋を渡りいつもの道で阿野田、下庄、中勢BPで11時過ぎ無事帰宅、走行63㎞。
ところが、レーサーシューズを脱いで、立ち上がった時から気分が変だ。ジャージなど洗濯機へ入れたが、ふいにしゃがみ込む。上手く立ち上がれない。水を飲まなきゃ、と思って、食器棚へ向かうが、コップが見えない(視界が暗い)。家人に取ってもらって、冷たい水を飲む。少し落ち着いたので、シャワーを浴びる。しかし、気分がいまいち良くない。シャワー後、エアコンが効いた部屋で扇風機に当たっていると回復したが、熱中症だ。
やっちまったなぁ、と思ったが、家に帰ってからで良かった。「暑熱順化」の効果はいかにや?要検討課題。暑い(11時で34度台)と言っても30㎞程度で走行していると、それほど暑いとは感じないのだが・・・。水の補給には努めていたが、もう少し飲むべきだったかも。