自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

乗鞍、自分の走り

2008-09-01 | Weblog
も振り返ってみようと思う。
 今回の乗鞍は禁欲的に走ってみた。心拍を180に追い込まないように、息苦しさは感じない程度に走った。
 結果は第1CPまでがなかなか遠く感じた。「いつになったら着くのだろう」と思うほどだった。中間点は38分15秒で通過。昨年は33分45秒だった。28分切りどころか30分も危ない、かもと感じた。
 しかし、綺麗になった「石畳」のあたりでもいつもほど苦しくなく、周りを見ながら走れる。第2CPも水を受け取り、気分としてはゆとりで通過。
 森林限界を越えて、苦しいながらも気持ちは維持、しかし脚がいうことをきかない。今回初めて走りながら遠くの綺麗な景色を眺める「ゆとり」もあったが、肝心の脚がスパートできない。たれるということはなかったので、やはり前半抑えると後半楽というのはその通りであった。
 ゴール1km看板過ぎて、後ろから、業を煮やしたように桑名のY田さんに凄いスピードで追い抜かれてしまった。武平で教訓たれたのに、後ろから見ていて、あんまり遅いので叱られたようだった。30分22秒、64位でした。ベストは28分5秒2年前。目標は28分切り、だけど遠い。
(写真はとくさん)
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2 コメント

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Unknown (とく)
2008-09-02 20:28:02
どんなべさん、乗鞍の宿、道中の運転、大変お世話になりました。スタートしてからの前半の走りは難しいですね。追い込み過ぎてもだめ、ゆとりを持ち過ぎても、その分、後半で取り返すのもきついものです。結局はイーブンペースってとこがいいのでしょうか?今回、自転車誌に載っていた、勾配の緩い所で少し踏み込むぺだリングを休めてってことをやってみました。というか、前を引いてくれる方が、そのような走り方だったのも好都合でした。また練習の時にでも参考にしてみてください。
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Unknown (どんなべ)
2008-09-02 22:17:27
とくさん、どうもです。今回は踏むペダリングはしないように、回すように気をつけましたが、なかなか上のほうではそうもいかなかったですね。でも今回は疲れずに登ってしまいました。それでもそうタイムが落ちなかったので、練習と工夫すればなんとかタイムアップが図れるかもです。
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