今日は婆さんのリハビリの日、とうことで9時前に病院へ。
しかし、車を降りてから玄関まで、どうも左脚が妙だ。少々痛みも感じる。リハが始まる前からどんどん痛くなってきた。痛みは左大転子周辺の臀部。早く帰宅したかったが、今日は診察日、とうことでリハ室から整形外科へ移動するも歩行が困難となり、婆さんの杖を借りる。待合で待っているといよいよ痛くなってくる。のども乾くし異常を感じ、婆さんには一人で診察室へ向かわせ、自分は長椅子に横になる。車の運転ができないな、と思って、山の神に連絡し、来てもらうことに。婆さんの診察・点数計算も終わったが、たまらず、受付に診てもらうように頼み込む。立っていられなくなり、用意された車いすに座りこむ。呼吸もしんどく、手もしびれ、顔面蒼白だったと山の神。
診察室に入ると美人の女医さんがいて、不思議と症状が緩和した。レントゲンも撮ったが、診断結果は「坐骨神経症」。経過見となった。こういう症状は初めてなので、なんのことやら良く分からないが、今もやや痛く、左脚に負荷がかかると倒れてしまう(支えきれない)。こういう場合の歩き方は右足の不自由な婆さんにしっかり教授しているので、とまどうことはないが・・・当面、安静かな?病院には付き添いで行ったつもりだったが、病人として帰宅することとあいなった。
座骨神経痛ですか、私も15年程前佐渡のレース中に発病してから2~3年間隔で発病し今では慢性化しています、病院では経過見で治療法は無いと言われたので会社を2ヶ月休み鍼灸院と温泉通いで治しました、ただ私の場合は走る歩く事以外自転車や水泳そして車の運転には支障が無いので何とか生活しています、どんなべさんのように顔面蒼白や喉が乾くなどの症状は無くただバットで臀部をフルスイングされたような激痛と頸骨の折れそうな痛みでした、何時まで続くか解りませんが今は無理せず安静にしていれば症状は軽くなると思います、お大事に。
再度、街の整形へ行って来て、きつめの薬で症状は緩和されました。脊椎の圧迫によるのはどうも2度目のようで、私のも持病ですね。