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昨日、16日は朝7時前に、山の神の実家を出て、旧311号を2周回する。
現在は県道778号となったこの道は、八鬼山トンネル(2364m)が1992年開通するまで、尾鷲と九鬼を結ぶ唯一の車道であった。尾鷲行野浦から350mほどの高さまで登る。深い谷と緑陰、高所から眺める海はスケール感があって絶景である。
最初の取り付きは10%ぐらいあるが、その後は7~8%の登りで250mまで。あとの100mは2,3%でだらだら登る。従って、負担は少ない。
八鬼山トンネル近くで現在の311号にタッチし、そのままトンネルをくぐって市街地へ戻る。1周20km強なので2周しても大したことないが、夏場でもあり、軽く済ませることとした。
1周目は行野浦の上部でこの写真を撮った。7時ごろであり、山の動物ものんびりしているのか、この直後、道路上でムジナにであった。野生のムジナを見るのは初めてで、あわてたムジナが逃げようとして金網に頭を突っ込んで、抜けられず、お尻をバタバタしているのは面白かった。この時刻は野鳥の活動も盛んである。
2周回目は8時頃となり、出会うのは猿程度であった。走行45km
昼前に、車に乗って、家族をつれて、開通して間もない尾鷲熊野道路の新八鬼山トンネル(3992m)をくぐって三木里へ降り、九鬼、そしてこの旧311号を自転車と逆方向に走行し、海の景色を楽しんでもらった。
現在は県道778号となったこの道は、八鬼山トンネル(2364m)が1992年開通するまで、尾鷲と九鬼を結ぶ唯一の車道であった。尾鷲行野浦から350mほどの高さまで登る。深い谷と緑陰、高所から眺める海はスケール感があって絶景である。
最初の取り付きは10%ぐらいあるが、その後は7~8%の登りで250mまで。あとの100mは2,3%でだらだら登る。従って、負担は少ない。
八鬼山トンネル近くで現在の311号にタッチし、そのままトンネルをくぐって市街地へ戻る。1周20km強なので2周しても大したことないが、夏場でもあり、軽く済ませることとした。
1周目は行野浦の上部でこの写真を撮った。7時ごろであり、山の動物ものんびりしているのか、この直後、道路上でムジナにであった。野生のムジナを見るのは初めてで、あわてたムジナが逃げようとして金網に頭を突っ込んで、抜けられず、お尻をバタバタしているのは面白かった。この時刻は野鳥の活動も盛んである。
2周回目は8時頃となり、出会うのは猿程度であった。走行45km
昼前に、車に乗って、家族をつれて、開通して間もない尾鷲熊野道路の新八鬼山トンネル(3992m)をくぐって三木里へ降り、九鬼、そしてこの旧311号を自転車と逆方向に走行し、海の景色を楽しんでもらった。
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