自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

クリミヤはロシアの生命線である

2014-03-04 | Weblog
クリミヤ(半島)というより「ウクライナ」そのものかも知れない。プーチンはユーロなんて我慢ができないのであろうな、と思う。「満蒙は日本の生命線である」と言ってファナティックに煽ったのは戦犯(裁判中に死去)松岡洋右だが、こういう歴史は繰り返す。
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風のいたずら

2014-03-02 | Weblog
朝方の雨も上がって、午前中は乗ろうかと、LOOK号で。今日も暖かい。アンダーは冬用半袖とした。
路面も乾き始めた9時ごろ家を出て、御園10kmコース。水のたまっているところもあるだろうとフェンダーを装着する。
LOOK号はやはり良い。乗っていて軽く機敏で楽しい。ホイールはR-sys。ジャイアン号に付けているSfidaと比べてハブは良く回るように思う。手で回しては分からないところか。3周の予定で帰宅するつもりだったが、昨日「伊泥」さんからコメントをいただいたことを思い出した。それは、先月「うなふじ」で「盗られた」と思っていたヘルメットがお店で預かっているという情報である。
お店の人は取りに来ると思っているだろうし、行かねばならないが、自転車では荷物になるので、明日仕事の帰りに寄ろうと思っていた。御園のコースを周回しながら考え直した。このコースの端からは20分ほどだし、時間も開店前に行ける。2周半で切り上げて、下庄から「うなふじ」へ行くことにした。
店に着いたのは開店15分前。既に3組の客が店の外に並んでいる。関の「初音」と並ぶ鰻の超人気店。こちらは大衆的だが。
店の入り口は鍵がかかっているので、勝手口から「ヘルメットを忘れたので取りに来ました」というとすぐに持ってきてくれた。「どこにあったのですか?」と聞くと「風の強い日だったので、外に落ちていて、お客さんが持ってきてくれました」とのことであった。
ひょっとしたら風で飛んで、そこらに落ちてないかと、ざっとは探したのだが、なかった。たぶんその時には店の中へ運ばれた後だったのだろう。当日、店の人には聞かなかったのが悪かった。(ブログに書いた理由ですぐにあきらめたので)
風のいたずら、だったとは。拾っていただいた方には心から感謝申し上げます。また、伊泥さんありがとうございました。

(なんとか持ち帰ったメットだが、山の神からは危ないから早く捨てなさい、と注意されている…外見は壊れてないのだけど…)
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鹿深の道

2014-03-01 | Weblog
朝は自治会の仕事があり、10時に家を出る。曇り空だが、暖かい。いつもジャージの下には腹当てを付けるが、なしでOK。3月下旬の気温ではないか、と思う。グリーンを走って久居でそばでも食おうか、と思いながら走るが、旨いものは無くとも、好きな道へ、と安楽へ方向転換。
風もなく走りやすい。しかし安楽はしんどかった。24分かかったので、これも病のためか、などともいらぬことを考えたりする。安楽はほとんど雪も融けているが、滋賀県側の道は雪のためか小枝が沢山。慎重に降りる。
油日神社で買ってきたパンを食べて昼食。ロード2台が神社へ参拝に来ていた。ツーリング派かな。自転車は楽しいし、楽しみ方は人それぞれ、自分も最初からツーリング派なのだから、これからはもっと楽しいことを追求しよう、と思う。なにしろ先が少ない。
そうはいうものの、坂という坂では踏みたくって、まぁこれも楽しいか。
帰途、関の街道では「雛飾り」のイベント中。街道を通過しただけだけど、多くの商店、民家で展示をしていた。
帰宅後、家にいた次女を誘い出して千代崎コース12kmポタリング。伊勢湾は波が全くなく、ぬったりした春の海だった。次女のホイールをチューブラーに変えて乗らしたが、感触は「よくわからん」とのこと。25cと21cなんだけどね。はりあいがない。 走行計100kmジャイアン号
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