頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

無念、開花状況コーナー再開できず

2023年06月03日 | 紅葉
「花しょうぶ開花状況」コーナーを再開しようと、パソコン作業をしたのですが。

フォトチャンネルに写真・コメントし、やれやれとHPを確認したところ、ない!。
「このチャンネルは存在しない・・・・・」の表示のみ。

たっちゃんの診断では、
ややこしいので、昨年のデータを削除したところ、リンクchも消したようです。

祭り準備などで忙しい中、機械に翻弄され、むっとしながら急遽ブログ発信です。

開花状況は、まだ、全体で1%以下です。

最も開花が進んでいる道下の1号田

1号田の一部

1号田で目を引いた「宮のみどり」
花芽がおしぼりのようで印象的でした。

祭り会場に近い3号田

4・5・6号田
木道も手直し中です

奥の田、26号田ほか、少し咲いています

昨年より、1週間近く開花が早いので、
9日の「花しょうぶ祭り」開幕ではまあまあかな、見頃は15日頃かな、と思っています。

週明け早々には、「花しょうぶ開花状況」コーナーの復旧を図りますので、もう暫くおまちください。
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そろそろ、花しょうぶの情報を

2023年05月31日 | 紅葉
少し咲き始めましたので、花しょうぶの情報を載せていきます。

早咲き品種の多い1号田では、14品種が開花です。
(1号田:道下の一番標高の低い田)
品種を列記します。
若桜、北洋、沿海州、尾瀬、霧ヶ峰、峰紫、王城、早生初光、清水桜、
花月夜、新緑の風、初錦、乙女峠、長井古紫

1号田
14品種が開花と言っても端から見るとまだまだです。

拡大すると、

清水桜

石の門の先の2号田より上部の状況
4品種ほどか、ぽつりぽつりです。

北洋

本日、「お知らせ」に「花しょうぶ祭り」の開催案内を載せました。
6月9日(金)から18日(日)の開催です。

予想では、会期半ばが見頃と思われます。
近々、「花しょうぶ開花状況」のコーナーも再開しますので、そちらもご覧ください。
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とやま森の祭典 2023

2023年05月28日 | 紅葉
本日、「とやま森の祭典 2023」が開催されました。
これまでにない、森の懐に入り込んでの催しでした。





たまに研修室から外の様子を伺うと、家族連れの皆さんで一杯です。

この様子を眺めながらスタッフがつぶやきました。
「頼成の森らしからぬ光景」
確かに「らしからぬ」、思わず首肯してしまいます。

今回「頼成の森」にとっても、良いPRになりました。
情報発信、接遇に努めますので、今後とも皆さまよろしくお願いいたします。

最後に、県をはじめ関係者の皆さま、たいへんお疲れさまでした。
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明日に向け「とやま森の祭典」準備中

2023年05月27日 | 紅葉
明日、28日、富山県主催の「とやま森の祭典 2023」が頼成の森で行われます。
本日は、県や出店者などの皆さん、最後の準備で宴たけなわです。

今朝、皆さんが来られる前の写真です。
式典会場
これまでにない森の中、「森の祭典」らしい、頼成の森らしい会場です。

展示・物販コーナー

森の寺子屋コーナー

飲食・木製品遊具コーナー

どなたでも参加できます。
お得な企画もあるようです。
チラシを載せておきますので、ご興味のある方、是非ご参加ください。

タイトルの写真は、駐車場周りで見頃のシャクヤクです。

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紫蘭

2023年05月22日 | 紅葉
今回、息抜きコラムです。


花壇に植えた「シラン」
この名前はややこしいな、~に気を付けよう、と冗談をいっていると、

わたしそれやった、とK嬢
お客さんに、
「このお花は何というお花でしょうか?」と聞かれ、
「しらんです」とはきはきと答えた。
 会話はそれだけだった。

何も考えてなかったけど、今気づいたとのこと。

お客さんがどう思ったか、真相は闇の中です。

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自然との出会い・感動を写す

2023年05月21日 | 紅葉
頼成の森のイベントとしては初めての写真教室、「ネイチャーフォト教室」を本日開催しました。

「花しょうぶ祭り」で写真コンテストを行ってますし、写すことでより自然に興味が向くことも大いにありますのでイベントに取り入れた次第です。

講師は富山県写真家協会の野崎会長と柴田さんにお願いしました。
お忙しい中ありがとうございました。

まず、研修室で講習です。
絞り、シャッタースピード、露出など写真の基本の後、
・ボケ味を操る
・時には虫の視点で
・逆光も活かす
・背景を意識する
などのテクニックをさっと解説いただきました。

現地実習です。
おっいいね!の声が
エゴノキの花がたくさん落ちています。

今、エゴノキが盛りです。
他にはヤマボウシ、タンナサワフタギも結構咲いてます。

ホオノキはそろそろ終わりかな。


花のほかに、
木漏れ日、虫、ヘビ、ムカデ、コケ、・・・いろいろ被写体になったようです。

「華子さんのこみち」から「栂野尾園」へ

栂野尾園の池ではスイレンが結構咲いてます。


視点を変えて!何を撮っているのでしょうか

アヤメが見頃です。


野崎会長には冗談を交えながらの軽快な解説を頂きました。
参加の皆さまは、写真のボケ味とともに会話のボケ味を堪能されたことでしょう。

今回、協会の柴田さんから頂いた写真から、一部使わせていただきました。
また、参加の塩谷さんのユニークな写真をタイトルに使わせていただきました。
ありがとうございました。

最後に、野崎会長のごとく、さっと取り出し、さっと操作できる、早打ちガンマンになれるよう精進していきたいと思っております。
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栂野尾園

2023年05月14日 | 紅葉
頼成の森の二つの谷筋に、水生植物園があります。
一つが、「花しょうぶ祭り」のメイン会場となっている「ヒヨドリ園」
もう一つが、隣の谷の「栂野尾園」です。

日本一の花しょうぶ園を目指して、平成5年に「ヒヨドリ園」が整備されましたが、それまでは「栂野尾園」が「花しょうぶ祭り」の会場でした。
「栂野尾園」は、アヤメやキショウブなどを中心に今も管理しています。

アヤメなどは、一足先に咲くので、前座というとなんですが、
長い期間いろんな花を楽しみながら、「花しょうぶ祭り」への気分を徐々に高めていくという意味でも大事な園です。
あとで、アクセス方法をのせます、足を運んでみて下さい。

「栂野尾園」の現在です。
道の上部、ぽつりぽつりとアヤメ、キショウブが咲いています。

道下は、すでに二番花となっているものもあります。

一方、「花しょうぶ祭り」のメイン会場「ヒヨドリ園」の1号田。
開花はまだこれから、今年の積算気温から察するに、5月末から少しずつと言ったところでしょうか。

さて、今年の「花しょうぶ祭り」は6月9日(金)~18日(日)に開催いたします。

昨年より道路陥没のため通行止めになっている会場へのルートは、現在、仮復旧工事中ですが、会期中は通行再開の予定です。

今回紹介の「栂野尾園」へのアクセスは、
上の通行止め三叉路から少し行くと、バーベキュー広場、トイレがあります。

トイレの前、横が20台ほどの駐車場となっています。

ここに駐車しその先の車道を歩けば、150m程で「栂野尾園」です。

車での進入はご遠慮ください。
道が狭く管理用車両専用としております、悪しからず。





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唾液線ゆるむバーベキュー施設

2023年05月05日 | 紅葉
各地のバーベキュー施設が好調なようです。
頼成の森も御多分に漏れず、
本日も約50名の団体さんと2組の個人のお客さんでほぼ満員です。

ちょっとPR写真を撮ろうかなと思って足を運びました。
マツ林でハルゼミが鳴いています。
そしてバーベキュー場から、とてもいい匂いが流れてきます。
時刻は11時半、よだれを止めることはできません。

団体さんは戸出ミニバスケットボールクラブの皆さんです。
写真撮影に快く応じて頂きました。
ありがとうございます。


さすが、バスケットボール選手、華麗なるステップで斜面を駆け上がります。

頼成の森のバーベキュー施設はシンプルで、
屋根付きのバーベキュー棟に8人掛けのテーブルがあり、2000円で鉄板とガス火を提供するのみとなっています。

食材、皿、包丁、まな板、箸などは持参をお願いしています。
また、ゴミなどもお持ち帰り願っています。

下のとおり水場はあります。


バーベキュー棟とトイレ、駐車場の間には広場があります。

ここだけの秘密です。
もちろん、準備もあるし、次の予約もあるので、あやふやな予約は困るのですが、キャンセルには容易に応じています。

食材等の提供をしていないので簡単というわけですが、
利用される皆さんの中には、1つのメリットと捉えている方もいるのではないかと考えている今日この頃です。
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イベント「緑に親しむ集い」を開催しました

2023年05月04日 | 紅葉
本日は「みどりの日」、毎年恒例のイベント「緑に親しむ集い」を開催しました。

60余名の方々に参加いただきました。
また、12名のフォレストリーダーの皆さんに協力いただきました。
ありがとうございました。

まずは林内散策、ホーホケキョの声に見送られながらの出発です。
11班に分かれ、それぞれフォレストリーダーの先導、解説のもと「八が峰のこみち」を行きます。


尾根に上ると、
広葉樹の若葉の柔らかな緑に包まれます。


声掛けすると、笑顔で応えていただきました。


まさに「みどりの日」、緑のトンネルです


「ホオノキ台」で立山連峰を眺め、「ドングリのこみち」へ

所々でクイズを解きながら、

見て触って確認しながら、


下に降りて、昭和天皇、皇后が昭和44年の全国植樹祭で植えられた「お手植えスギ」や周辺のスギ展示林を見学

11時すぎからはシイタケの植菌体験です。
フォレストリーダーの岡山会長に実演と管理方法の解説をしていただきました。

原木(ホダ木)にドリルで穴開けし、その穴に種駒(菌)を金槌で打ち込みます。

種駒打ちは、原木1本あたり約24個、小さなお子さんも大活躍です。
約100本のコナラ原木への植菌は、1時間足らずで終了しました。

あとは、持ち帰っての管理です。
岡山会長の教えに従うのみ、他人事ながら楽しみにしております。

本日は、
森林科学館来客多数
バーベキュー施設、ほぼ満杯
ナチュラリストの自然解説、10時、13時、15時、3回ともすべて出動あり
「みどりの日」にふさわしい大繁盛でございました。



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GW後半スタート・・・咲き始めた花

2023年05月03日 | 紅葉
ゴールデンウイーク後半が始まりました。
本日はお日柄も良く、たくさんの方に来園いただきました。
ちびちゃんたちの歓声を小耳にはさみながら、今これを書いています。

バーベキュー施設も一杯でした。
コロナも落着き活動再開と言ったところでしょうか、バーベキュー施設の予約が非常に好調です。
ネットでも電話でも対面でも受け付けております、お気軽にお問い合わせください。

明日は、頼成としては大きなイベント「緑に親しむ集い」があります。
その準備もあるのですが、日々山の様子が変わる季節なので気になります。
合間を縫って、さっと近くを見廻ってきました。

山の入口、ヒヨドリがお出迎え

ヤマツツジが咲き始めました
対岸にはミズキも(写真なし)

タニウツギ

ホオノキ

アケビ

ケナシヤブデマリ

周りの白いのは装飾花、中にあるのが、本当の花(両性花)とつぼみ

昨年の写真を見てみると、やはりどれも1週間ほど早いようです。



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フジの花

2023年04月30日 | 紅葉
国道359線沿いの山間部で、今一番目につくのはフジの花です。

スギの木に絡みついたものが目立ちます。
つるを伸ばすのにスギが適しているのか、あるいは、スギの葉が黒っぽいのでその対比で花が目立つのかはわかりません。
クリスマスツリーのデコレーションのごとくフジの花をまとった木もあります。

森林科学館裏のフジも花盛りです。
甘い香りを感じました。

フジは、マメ科のつる性落葉木本です。
つるの元がどうなっているのか、こんがらがってよくわかりません。

林業の作業に「つる切り」という作業があります。
「下刈り」や「間伐」という作業は聞かれたこともあるでしょう。
「つる切り」という言葉は余り世に出てないと思いますが、場所によっては大変重要な作業です。

フジ、クズ、マタタビ、アケビ、ヤマブドウなどのつる性植物は一般に成長が早く、植栽木を覆い隠したり、巻き付いて幹を変形させる厄介者です。

つる切りは、下刈り終了後も林内を見廻り数年間は続ける必要があります。
林業者が腰に鉈をぶら下げているのは、「つる切り」のためでもあります。

話がアンチな方向に流れてしまいましたが、
藤棚の観光スポットがあるくらい、フジの花は幻想的な美しさを見せてくれます。
万葉の昔からフジの花を愛でる歴史があるようです。
また、つるは、篭など民具や吊り橋などの素材としても活用されてきました。
頼成の森でもクリスマスリースの素材として活躍しています。

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悲劇の植物分類

2023年04月23日 | 紅葉
前にブログで少し触れましたが、
近年遺伝子解析による分類が発展し主流になってきているようです(APG体系)。

植物図鑑はそれについて行っていません。
なので、科名など、いちいちネットで調べる必要が生じます。

ミヤマガマズミ
ミヤマガマズミは、
手元の図鑑では、スイカズラ科。
ウィキペディアでは、レンプクソウ科

何でしょうか、レンプクソウ。
図鑑などにはこうあります。
林内に生育する多年草。
レンプクソウ科の植物は、日本ではレンプクソウの1種のみ。
世界に目を向けても2種類のみ、1科2種、大変な小所帯です。

ところが、APG体系によってガマズミ類やニワトコなどが、この極小の、しかも草の所帯に引っ越し、レンプクソウ科は一気に200種近くになったのです。

ただ1種の草が、そうそうたる樹木を率いる、
レンプクソウの歓喜たるや如何ばかりだったでしょうか。

これは、仲間の大量離脱がおこったスイカズラ科の悲劇でもあります。


話はここで終わりません。
さらなる悲劇がおこります。

レンプクソウの栄光は続きませんでした。
学者の投票により、2017年レンプクソウは逆吸収されガマズミ科となったのです。
レンプクソウ科は消滅しました。

涙を誘います。
レンプクソウはラテン語で「何の取柄もない」だそうです。
滂沱の涙です。

時代に翻弄されたレンプクソウ、
「レッドデータブックとやま」では、絶滅の危機に瀕している種とされています。

レンプクソウ、私、聞いたことも見たこともありません。
しかし、見つけたら大事に見守りたいと思っています。

(追記)
ネットでは、情報が交錯しているものもあります。
上記はいろいろ見て、正解と思われることを記しました。
ガマズミ類やニワトコなどはガマズミ科とするのが主流のようです。

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白い花

2023年04月23日 | 紅葉
昨日「となみチューリップフェア」が開幕しました。
初日の満開宣言は、70余年で初と新聞にありました。
運営者の皆さま、天気との戦い大変お疲れさまです。 

色とりどりは、チューリップにお任せして、シンプルに白い花を拾ってみました。

若葉の緑が目に染みます。



なにかと杏仁豆腐の香りがします。
ウワミズザクラ、バラ科

木の下、目の前50cmの所で、ハナアブ?が3秒ほど空中静止していました。
揺れません、恐るべきホバリング能力、オニヤンマに匹敵します。


早くも咲いていました。
ツクバネウツギ、スイカズラ科

花の開きそうなのを一つだけ見つけました。
ホオノキ、モクレン科

見上げて撮るしかなかった。
アズキナシ、バラ科
頼成の森でバラ科で、そこそこ高木になるのは、サクラ類を除くと、
アズキナシ、ザイフリボク、オオウラジロノキ、ウラジロノキです。

花はまだですが、装飾花が開き始めました。
ケナシヤブデマリ


純白、清楚。
ミヤマガマズミ

後の2枚は、見た順からいうと最初でした。
最後に持ってきて、科名を隠したのは次回に向けての秘密です。




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チゴユリの傍らでガサゴソ音が

2023年04月20日 | 紅葉
本日は、大変暑い日でした。
室内から外に出ると、モワっとした暖かい空気に包まれました。

森林科学館前の温度計は、午後3時半過ぎで24.8度、ほぼ夏日でした。

玄関のガラスにカメムシが30匹ほど張り付いています。
だいぶ前からカメムシが飛び交っていたので、ほとんど旅立ったと思ってました。
暑さに尻を叩かれ、まだいたお寝坊さん一同が覚醒したようです。


「八が峰のこみち」の谷部の歩道補修状況を確認がてら「ホオノキ台」折り返しで歩いてきました。

左コナラ、右アオハダ、しっかりした緑になってきています。
正体不明の小さな虫たちが辺りを飛び交っています。

谷の向こうに、ウワミズザクラの花が見えます。満開です。

これまた、向こうに藤の花も。

ガマズミ関係の花も目立ち始めました。

撮りやすい場所にチゴユリが咲いています。

撮った後、辺りでガサゴソと音がしました。
今春初見のヘビがマムシでした。

生物の活動が活発になってきました。
中には危険なヘビ、ハチなどもいますので、皆さま、お気をつけて散策等をお楽しみください。





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絵画的な写真

2023年04月16日 | 紅葉
昨日夕方撮った写真を少し化粧したら絵画的な写真になりました。

本日は、気まぐれな天気で、風も時々強く吹きました。
森林科学館の東方50mほどにあるカスミザクラも揺れています。

スローシャッターで写真を撮ると、花が流れて、これまた絵画調になるかなと思って撮ってみました。




下の駐車場のケヤキとノムラカエデも激しく揺れていました
ちょっとイマイチでした。

5月21日(日)にイベント「ネイチャーフォト教室」を行います。
9:30~12:00 定員20名 参加無料、プロの先生を招いての新企画です。

花しょうぶなど、より綺麗に撮れるようになるでしょう。
受付開始しておりますので、ご興味のある方はお気軽に電話申込みください。


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