7月19日に掲載したアリ? の巣穴郡です。
その時、あっと驚いた巣穴郡も、今は全く形跡がありません。
なぜなら、ひと月ほどの間に巨大な通り雨が何回か降りました。
たぶん歩道は川のようになり、当然巣穴も水没したものと思います。
微高地に設けた巣穴は、アリにとっても想定外の事故だったのでしょう。
木の根の歩道。
今月中旬。 アオダイショウ(砺波市レッドデーターブックの希少種)が、グレーチング
(道路の排水路にかぶせる格子状金属性ふた)に首を突っ込んで昇天していた。
何の拘束もない自然界で、あえて格子に頭を突っ込まなくても?? と思うのだが
現実に事故は起きていた。
猫は頭が通れば体が抜ける原則があるようだが、へびは違うらしい。