夕方、山を覆っていた雲が、何と!!、一時間程で、消えていった。
明るい雲からチョコッと山頂が見える状態から、どんどん見える範囲が
増えていき、赤い立山連峰が見られそうな予感が‥‥。
あいにく、カメラの電池が切れたので事務所へ戻りました。
電池交換に行っている間に、もう、堂々とした立山連峰の全容が現れていました。
朴の木台で、刻々と変容する色と影を、寒さを我慢して待つことに‥‥。
気温が急激に下がっていきました。
◇
美しい立山は、気温が下がらないと顔を見せてくれませんね。
本日は、たまたま、鵯山へ行っての帰り道でした。
ラッキーでした。 おかげで美しい光景に遭遇しました。